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【花言葉】凌霄花(ノウゼンカズラ) ~夏の空に映える誇り高き花~

こんにちは。
日常の彩りを楽しむライター璃桜です。

今年も実家の凌霄花(ノウゼンカズラ)が、真夏の青空に映えるように鮮やかな橙色の花を咲かせていました。
風に揺れるたび、ひらひらと舞い落ちる花びらがまるで夏のあいさつのようで、帰省するとつい足を止めて眺めてしまいます。
あの鮮やかな花色には、暑さをも忘れさせるような元気さと、どこか懐かしい温もりがありますよね。

今回は、懐かしい夏の記憶を運んでくれる凌霄花(ノウゼンカズラ)を、iPhonでとった写真に花言葉を添えてご紹介します。

お散歩するようにお楽しみください。


1.凌霄花(ノウゼンカズラ)の花言葉

「名声」「名誉」「栄光」「女性らしい気高さ」

2.凌霄花(ノウゼンカズラ)の花言葉の由来

①名声
ノウゼンカズラは、つるを長く伸ばして塀や樹木を伝い、高い位置で花を咲かせます。この「上へ上へと伸びていく姿」や「人目を惹く華やかさ」から、社会的に名が知られていく“名声”を連想させるといわれます。

②名誉
真夏の強い日差しの中でも堂々と花を咲かせ続ける姿は、逆境の中でも輝きを失わない気高さを思わせます。そのため「努力や功績を称えられる名誉」という意味が込められました。

③栄光
濃いオレンジ色の花が、まるで太陽の光を浴びて黄金色に輝くように見えることから、「成功の光」「頂点に立つ輝き」を象徴し、“栄光”の花言葉につながったとされています。

④ 女性らしい気高さ
ノウゼンカズラの花は華やかでありながら、しなやかに枝を伝って咲く姿がどこか優雅です。この「柔らかさと強さを併せ持つ姿」から、“女性らしい気高さ”を表す花言葉がつけられました。

3.凌霄花(ノウゼンカズラ)の基本情報

【花の楽しめる時期】6月下旬~8月頃(真夏にかけて長く咲く)
科名・属名】ノウゼンカズラ科・ノウゼンカズラ属
学名】Campsis grandiflora
分類】落葉つる性木本(つる性の落葉低木)
花の色】オレンジ色が一般的だが、黄色や赤色の園芸品種もある
別名】凌霄花(リョウショウカ)、トランペットフラワー(英名)

4.凌霄花(ノウゼンカズラ)のちょっと情報

①凌霄花(ノウゼンカズラ)の名前の由来
「ノウゼンカズラ(凌霄花)」という名は、中国から伝わった呼び名に由来しています。「凌霄(りょうしょう)」は “空をしのぐほど高く伸びる” という意味で、つるをのばして高いところで花を咲かせる姿を表しています。「カズラ(葛)」は、古くから“つる性の植物”全般を指す言葉として使われてきました。

英語では “Trumpet vine(トランペットのつる)” と呼ばれ、花の形がラッパに似ていることに由来します。

②中国では吉祥の花
縁起の良い植物として詩や絵画に登場します。名声や栄光の花言葉ともつながる文化的背景があります。
唐代の詩人・白居易や李商隠の詩にも凌霄花(ノウゼンカズラ)が登場し、しばしば高く昇る気高さ女性の美しさを象徴しました。これが花言葉「女性らしい気高さ」の由来ともつながっています。

③日本の伝統庭園でも愛されてきた
江戸時代には寺院や武家屋敷の庭に植えられ、夏の風物詩として鑑賞されていました。現在でも古い門や塀に絡まっているのは、その名残です。

④ 雄しべ・雌しべの仕組みがユニーク
ノウゼンカズラの花はハチやチョウなどの訪花昆虫がやってくると、花粉が体に効率よくつくように作られています。形がトランペットに似ているだけでなく、「虫の案内ラッパ」としても機能しているそうです。

おしまいに

夏の青空に映えるノウゼンカズラは、まぶしいほどの橙色で、古い夏の記憶をそっと呼び起こします。門先で揺れ、やがてぽとりと落ちる花びらは、季節の移ろいを静かに告げているようです。

この花に込められた花言葉は「名声」「名誉」「栄光」「女性らしい気高さ」。高く伸びて咲く姿に、誇りや気高さを重ねてきた人々の想いが感じられます。
もし道ばたや庭先でこの花を見かけたら、立ち止まって眺めてみてください。
鮮やかな花色が、懐かしい夏の日の風景を心の中に映し出してくれるかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございます。



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璃桜(りおう)@日常の彩り ありがとうございます!!頑張ります(*^^*)

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