『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』
著者:尾石晴
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
🗣️ 一言メモ:
40歳を区切りとして生き方が変わることを前提に、自分業を見つけていくことを指南してくれる書。
ー人は 40 歳くらいまでは、新しい感覚や知識を得ることを軸に発達していきます。この世に誕生後、身体も精神も成長していき、社会に出て、生き方を選び、自分の家族をつくり、愛を得て成長していく。だいたい 40 歳で成長のピークを迎えます。ー
自分が「今まで一番お金と時間を使ってきたこと」を書き出すワークから自分業を見つけていくステップも提示してくれる。(「お金」「つながり」「健康」の3つの要素を満たすことができ、かつやりがいを持って取り組める「仕事」のことを、この本では「自分業」と呼ぶ)
私は今のところ、英語、旅行、読書、顧客対応、食事、健康、買い物と断捨離、自己啓発…あたりかな。
①苦もなくできる(継続できる)
②経験がたまる(ストックできる)
③市場がある
を意識してアウトプットをテーマとして30代を過ごしつつ、30代の終わりにもう一度読み返したい本。
📝 紹介文:
一生「お金・つながり・健康」を維持できるキャリアデザインの本。会社員として働きながら収入の柱を複数持つ生き方へ移行する具体的なステップがわかる!人生100年時代を迎え、これからの生き方・働き方に不安を感じているあなたへ。
【こんな方におすすめ】
・このまま今の働き方でいいのか不安を感じている。
・十分な経験や資格、職歴を持っていない気がする。
・転職や独立に興味があるが、スキル不足を感じている。
・仕事と家事・育児の両立に限界を感じている。
・小1の壁、小4の壁を前に今後の子育てに不安を感じている。
・定年後の第2の人生に不安を感じている。
☕️ 読後メモ:
理解度:★★★|しっかり理解した
読後感:💡 刺激を受けた
おすすめ度:★★★|とてもおすすめ
📕 印象に残った言葉:
行動しながら劇場と演目を絞っていく、アウトプットは、やるかやらないか。それだけです。シンプルな分やらない人が多い、継続できない人が多いからこそ、アウトプットには価値があるのです。
支出を経費にできる自分業を考える、「これは自分業になる? お金になる?」という視点を捨てることです。 なぜなら、自分業になるかどうかは、自分ではなく市場が決めるからです、私に『今までに一番お金と時間をかけたものは?』と質問して」とお願いしてみます。人間は質問をされると「答えよう」として脳が反応します。
1人で悶々と悩むより、他者の力を使ってみてください。すると、おまけの副作用として、 「○○にお金を使ったって言うけど、××にもよく使ってない?」 「□□に詳しいから、これに一番時間をかけているのかと思った」といったように、「自分には見えていなかった姿」を教えてもらえたりもします。
顧客は「知る」「できる」「磨く」の中から、自分の今の段階に合ったものを購入します。特に「できる」ゾーンを対象とする場合、3つの「できないの壁」のどこでつまずいているかを診断し、個別の対応をする必要があります(図 16)。時間と手間がかかるので、1対複数のビジネスが難しい。そのため、ピラミッド下位にある「知る」ゾーンのビジネスよりも高単価になります。
発信していてどうもしっくりこない、うまくいかないという人は、自己理解不足です。
毎月5万~ 10 万円くらいの収入が得られるチャレンジを5~6個、2年くらいかけてやろうかな」と考えていました。
(株)キッズライン代表の経沢香保子さん(上場経験あり) は「自分のやりたいことをやる規模感」として、年商1億円、社員2~3人、社長の給与2000万~3000万円の会社を目指すことをおすすめされていました。、年商1億円の会社を目指すなら、社員を3人雇った場合、人件費が年間600万円×3人。ただし、社会保険や福利厚生費がかかるので、その倍のコストを計算しておきます。年収600万円なら1200万円。
・人件費……3600万円(1200万円×3)
・商品コストや経費やその他……3500万円前後
・社長の給与……2000万~3000万円。
年商1億円なら、社長含めて社員4人で1人あたり年間2500万円の売上。1カ月で約200万円程度の売上が必要です。つまり「200万円の売上を稼働日 20 日で出せる商品」をつくる必要がある。毎日 10 万円、もしくは月に 50 万円で4つ、月に200万円で1つ売れるような商品は何か? 法人化して事業をしていくなら、こんな考え方をしてみてはどうかと書籍(『自分の会社をつくるということ』経沢香保子著、ダイヤモンド社刊) に書かれていました。
