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今日選んだ事が未来でどう繋がっていくのか?

どうも、りんだーくです。
今、わたしはパソコンの前で、この文章を書くことを「選んで」います。

「どうしてそんなに毎日noteを更新できるんですか?」 時々、そんな風に聞かれるのですが、正直に言うと、うまく言葉にできたことがありません。
戦略とか、目標とか、そういうカッコいいものがあるわけじゃない。
ただ、なんだか始めてしまうと、やめられなくなっちゃう。

それがわたしの、ちょっと不器用な習性なんです。
気づけば連続更新は1000日を超えていました。
この数字は、まあ、少しだけ胸を張りたいところですが、本当に大切なのはそこじゃない気がしています。

それよりも、「今日この一行を書くことが、未来でどう繋がるかなんてサッパリわからない」という、あの心許ない感じ。
その不確かさを、なぜだかずっと信じてこられたこと。
そっちの方が、よっぽど自分らしいのかもしれません。

あなたにもありませんか?
なぜ続けているのか説明はできないけれど、なぜか続けている、愛おしい何かが。


✅選んだものが自分を作っていく

振り返ってみると、わたしの人生の前半には「選択肢」というものがほとんどありませんでした。

父はアルコールに溺れ、家の中にはいつもお酒の匂いと、張り詰めた空気、そして「我慢」という名のルールが渦を巻いていました。
当時のわたしにとって、何かを「選ぶ」ことより、嵐が過ぎ去るのをじっと「耐える」ことこそが、子どもに与えられた仕事だと信じて疑いませんでした。

だからもし、今あなたが「あの時、違う道を選べなかった」と過去の自分を責めているのなら、わたしは声を大にして言いたい。
選べないことだって、人生にはたくさんある。選べなかったあなたのことを、あなたが責める必要なんて、これっぽっちもないんだよ、と。

わたしの場合、大人になってから、その反動が一気にやってきました。
バセドウ病で体が悲鳴をあげ、うつ病とパニック障害で、とうとう心まで動けなくなってしまった。

すべてを諦めかけた、その暗闇の底で、初めて「生き方を、自分で選び直す」という光がぼんやりと見えたのです。

それは、劇的な決意表明のようなものではありませんでした。
「今日は、病院に行ってみようか」 「薬を、飲んでみようか」 「ただ泣き続けるんじゃなくて、この本を1ページだけ読んでみようか」

誰に褒められるわけでもない、本当にささやかな選択の連続。
でも、その小さな「選ぶ」という行為が、固く錆びついていたわたしの心を、少しずつ、少しずつ再生させてくれたんです。

「選ぶ」って、人生を賭けた大勝負だけじゃない。
今日のコーヒーをどれにするか、みたいな小さなことから始まっているのかもしれませんね。

✅後悔している暇があるなら今何を選ぶか考えよ!

妻が仕事の夢を追いかけて単身赴任するという「選択」をした時、わたしは彼女を応援し、10年間のワンオペ育児と兼業主夫業にどっぷり浸かる「選択」をしました。

「後悔はないんですか?」って? そりゃあ、ありますよ。
人間ですもの。

夜中に一人で洗濯物を干しながら、「どうして自分ばっかりこんな役回りを…」なんて、孤独に押しつぶされそうになった夜は数え切れません。

でもね、そんな後悔の沼に足を取られそうになるたびに、自分にこう問いかけるんです。
「で、りんだーく君。今から、君は何を選ぶんだい?」って。

わたしたちは、後悔という苦い薬を飲むことで、何かをやり直したような気分になりがちです。
でも、残念ながら過去は変えられない。選べるのは、いつだって「今、この瞬間」だけ。

泣きそうになりながら干した洗濯物の向こうで、聞こえてくる子どもたちの寝息。
その穏やかな寝顔を見るたびに、「ああ、わたしはこの子たちのそばにいることを選んでいるんだな」と、自分の選択を再確認するんです。

だから、何度間違えてもいい。その都度、選び直せばいいんです。
「ああ、疲れたな。今日は休むぞ!」と決めるのも立派な選択。
「これは無理だ。逃げよう!」と踵を返すのも勇気ある選択。 声をあげて「泣く」ことだって、前に進むための、とても大切な選択の一つだとわたしは思っています。

✅まとめ

あの機能不全家族に生まれ、病に倒れ、仕事に燃え尽き、妻と出会い、主夫になり、そして今日もこうしてnoteを綴っている。

きっと、どの経験も、どの選択も、一つとして無駄なものはなかった。今はそう信じています。
あの日の涙も、途方に暮れた夜も、いつかの未来で「あの時があったから、今の自分がいるんだ」と笑って話せるための、大切な点だったのだと。

今日、わたしはnoteを書くことを選びました。
明日は、何を選びましょうか。猫の機嫌をとることを選ぶかもしれないし、ただただ空を眺めることを選ぶかもしれません。

この文章を読んでくれている、あなたへ。
どうか、あなたも「選ぶ人」であってください。
大きな選択じゃなくていい。誰かに誇れるような選択じゃなくてもいい。
あなたが、あなたのためにしたその小さな選択が、未来のあなたをきっと支えてくれるから。

わたしも、あの頃の何も選べなかった自分に届けるつもりで、明日もまた、何かをせっせと選び続けていこうと思います。


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