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レモンと女子の思い出

中学生の頃、男子と女子という考え方が自分たちにも芽生え、小学生みたいに普通に男女入り交じって遊ばなくなる時の話。
本意か不本意かはともかく、男子は男子らしく、女子は女子らしくした方がモテる時期だからみんなそうしていたんじゃないかなぁと今となっては思うのです。


✅運動部の子たち

当然、その時期になれば、男子も女子も、誰か好きな人ができるわけです。わたしも、自分のクラスでも誰々が好き、あの子がかわいいという話題を耳にしていくことになります。
とくに中学生の時期というのは、運動部がモテる時期。
特にバスケや、バレーが当時はモテる部活の筆頭でした。
そういう男子たちのファンの女子が勝手に体育館で応援している姿を見かけたものでした。
そういう自分もモテたかったのですが、当時は柔道部に応援に来るような希有な女子はおらず、黙々と男臭いなかで部活をしていたのを思い出します。
そして、柔道部は体育館とは違う、武道館という場所が部活の活動場所だったので、ほぼ女子には会わない部活でした。
だから、体育館でやる部活にはちょっと憧れがありましたね。

✅いつしか流行っていたレモンのはちみつ漬け

そんな空気感の中、中学生にはありがちな、流行というものが流行ったり、廃れたりするような事が沢山ありました。
1つ、強く思い出に残っているのが、「レモンのハチミツ漬け」です。
たしか、レモンを薄切りにして、はちみつに漬けるという食べ物なのですが、運動の疲れが取れるとかなんとか女子達が言っていたのを覚えています。
これを女子が作って、好きな男子にプレゼントするのがその時の流行でした。
もちろん女子同士交換し合うというのもありました。
でも、基本は好きな男子に女子がプレゼントするバレンタインのチョコレート的な物として交換されていたと記憶しています。
わたしが、口に出来たのは、遠足の時に、女子から、食べる?って聞かれて貰った時だった甘酸っぱい記憶です。

✅まとめ

なんか自分の中学生の時を思い出すと、精神的変革の時だったなぁって思っています。
小学生までは、女子は女子であってもそんなに距離感がある感じではなくていました。
けれど中学生になると、女子を女子として意識するが故に距離感が出てきてしまっていました。
そんななか、交流できたアイテムの1つとしてレモンのはちみつ漬けがあったのだと思います。


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