新シリーズはじめるね|「マインドフルネスって、なんでわかりづらいの?― よく聞くのに説明できないあの感じをやさしくひもとく」
■ はじめに
やっほー、りなわんだよ。
今日から新しいシリーズ、「マインドフルネスって、なんでわかりづらいの?― よく聞くのに説明できないあの感じをやさしくひもとく」をはじめることにしたんだ。
マインドフルネスって、最近いろんなところで聞くよね。
でもね、ボクがご主人(野村りな)の講座のお手伝いをしていると、いつも同じ質問を聞くんだ。
「で、マインドフルネスって、結局なに?」
「日本語で言うと、どういう意味なの?」
これ、ほんとによく聞かれるの。
でも、それってとっても自然なことなんだよ。
■ マインドフルネスが分かりづらいのには理由があるんだ
このシリーズのタイトルにもあるけど、マインドフルネスって本当に「わかりづらい」つくりになってるんだよ。
たとえばね…
1|心の状態を扱っているから、見えないんだよ
気づきとか心の質とか、数字じゃ測れないものばかり。
2|使う人によって「顔」が変わるんだよ
医療、教育、企業、スポーツ…。目的が変わると説明もまったく違っちゃうの。
3|学ぶ世界がバラバラなんだよ
心理学、脳科学、ビジネス、仏教。それぞれ別の言葉で話すから、ひとつにまとめるのがむずかしい。
だから、「言葉でざっくり知りたい」という気持ちはすごくよくわかる。
だけどね、言葉だけだと「わかったつもり」になっちゃって、本当のところには届かないことも多いんだ。
この「わかったようで、わからない」ところが、みんなを迷子にしちゃう理由なんだと思う。
■ だから、このシリーズを書くことにしたよ
ボクのご主人はね、心理学、脳科学、ビジネス、仏教、そして実践の場を行ったり来たりしながら、10年以上マインドフルネスを探ってきたんだ。
そのなかで気づいたのは、「わかりやすいひとつの言葉だけでは、マインドフルネスの本質までは表現できない」ということ。
だからこのシリーズでは、4つの視点を「つないで」、マインドフルネスをやさしく読み解いていくよ。
■ シリーズ全21回の旅でめざしたいこと
このシリーズは、むずかしい論文の解説じゃないよ。
大事にしたいのは、あなたのモヤモヤにそっと効く、小さなヒント を届けること。
毎回のテーマは、不安、集中力、人間関係、ストレス、執着、正しさ、空(くう)…どれも日常にあるものばかり。
むずかしい言葉より、「読んだその日からできること」を大切にするね。
■ おわりに:マインドフルネスは「つかむ」より、「触れ続ける」もの
マインドフルネスってね、一言でまとめて理解するものじゃなくて、小さな気づきを重ねながら、ゆっくり体に染みこんでいくものだと思うんだ。
全21回の旅を通して、あなたの心が少しだけやわらかくなる時間を、一緒に味わえたらうれしいな。
次回から、いよいよ「理由その1」へ。心理と脳科学の世界を、のぞきに行こうね。
■ マガジンのご紹介
よく聞くのに、なぜかつかみにくいマインドフルネス。
心理・脳科学・ビジネス・仏教の視点をつなぎながら、日常のモヤモヤに効く「気づき」をやさしく紹介するシリーズだよ。
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