キャッシュフロー計算書って何? やっと「会社のお金の流れ」が見えてきた話
※この記事はURーUスクールのアウトプットです。
正直、ずっと後回しにしてた。
貸借対照表、損益計算書ときて
「次はキャッシュフロー計算書か……」
と思ったまま、何週間も経っていた。
名前からして難しそうだし、自分には関係ないかな、と。
でもある日、解説動画をふと見たら、思いのほかスッと入ってきたんだよね。
今日はその内容を、私なりの言葉でまとめてみたいと思う。
そもそもキャッシュフロー計算書って何?
一言でいうと
「会社に実際のお金がどれだけ入って、どれだけ出ていったか」
を記録した書類。
ここで大事なのが「実際の」という部分。
損益計算書には「売上」が計上されていても、お金がまだ入金されていないことがある。
でもキャッシュフロー計算書は、実際に現金が動いた事実だけを記録する。
だから、帳簿上は黒字なのに倒産してしまう「黒字倒産」も、このキャッシュフローを見れば予兆をつかめる、というわけ。
(最近、倒産件数がすごいことになってるよね)
会社の「血液の流れ」を見る書類、と覚えると腑に落ちた。
3つの区分に分かれている
キャッシュフロー計算書は、大きく3つの箱に分かれている。
営業活動 / 投資活動 / 財務活動

それぞれ「何のお金の動きか」によって区別されている。
↑の図解を参考にしてみてね。
なかでも一番重要なのが 営業活動のキャッシュフロー。
本業でちゃんとお金を生み出せているか、ここを真っ先に見ると良いらしい。
プラスなら「本業で稼げている」証拠。
マイナスが続いているなら、要注意。
投資活動は、設備投資や子会社への投資など。
「マイナスが多い=ダメ」ではなくて、むしろどんどん投資している会社はマイナスになりやすい。
成長しようとしている証拠でもある、という視点が面白かった。
財務活動は、借入や返済、新株発行など。
お金を調達したらプラス、返済したらマイナス。
3つの組み合わせで、会社の「体質」が見えてくる
動画の中で一番印象に残ったのが
「3つを組み合わせると会社のフェーズがわかる」
というくだり。
たとえば

営業↑ 投資↓ 財務↓ → 健康経営型(本業で稼いで、投資や返済に回している)
営業↑ 投資↓ 財務↑ → 攻め型(本業でも稼ぎつつ、借入もして積極投資)
営業↑ 投資↑ 財務↓ → 治療型(資産を売却して返済に充てている)
営業↓ 投資↑ 財務↑ → 衰退型(本業が赤字、資産を売りながらしのいでいる)
見慣れない数字の羅列に見えても、こうして「どの箱がどっちに動いているか」だけ追えば、会社がいまどんな状況にあるかが読めるようになる。
そう思ったら、少し財務諸書類が身近に感じられてくるよね。
感想:「難しい」のではなく「慣れていない」だけだった
見終わって素直に思ったのは、「これ、もっと早く見ればよかった」ということ。
3つの区分の意味を押さえて、矢印の向きを確認するだけで、会社の実態が浮かび上がってくる。
投資家でも経営者でもない私でも
「この会社、今どんな状態なんだろう?」
と考える入口に立てた気がした。
財務三表の最後のピース、ようやくはまった感じがする。
実際の上場企業のキャッシュフロー計算書を見てみたいな。
参考までに↓

確定申告書を手書きで書いたり、PL、BS、キャッシュフロー計算書の見方など勉強してきて、どんどん理解が深まって楽しくなってきたよ!
ここまで読んでいただきありがとうございます❣️
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