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嬉しいのに、どこかさみしい。卒業が教えてくれた私の気持ち


卒園・卒業の季節になると

子どもたちの成長を祝うあたたかい空気に包

まれます。

でも私は、

 子どもの成長が嬉しいはずなのに、

 どこか胸の奥がきゅっとしてしまうことがあ

りました。

「親は喜ばなきゃいけない」 

「さみしいなんて思ったら、成長を邪魔してるみたい」

そんなふうに、

自分を責めてしまった時期もあります。

子どもが一人でできることが増えて

 サポートすることがどんどん減っていく。

 それは本当は嬉しいことなのに

 手がかからなくなるほど、 

「離れないで」

と思ってしまう自分がいました。

でも今は

 そんな気持ちもゆるしてあげようと思っています。

だって本当は、

 嬉しい気持ちでいっぱいだからこそ

 さみしさも生まれるんですよね。

そんなことを思い出させてくれたのが

 ひろさんが書かれた 記事でした。


ひろさんは、自分のお子さんだけでなく

 他の方のお子さんの卒園まで 心から
「おめでとう」と言える人で、 

その優しさに胸がじんわりしました。

そして、ひろさんの記事を読んだ瞬間

私の中でもあの頃の光景

がよみがえりました。

卒業式で流れていた曲。 

ゆずの「栄光の架橋」

 コブクロの「蕾」

曲を聴いただけで、 

あの日の体育館の空気

 子どもの背中

胸の奥のぎゅっとする感覚が

一気に蘇ります。

子どもの成長はもちろんだけれど

 親もその年月分

 一緒に歩いてきたんだなぁと感じます。

嬉しさも、寂しさも

 どちらも大切な気持ち。

卒園・卒業を迎える皆さんへ。 

どんな気持ちがあっても大丈夫。

 その全部が、あなたとお子さんの物語です。

そして、旅立つ子どもたちへ。

 新しい春が、

どうか優しい時間でありますように。





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