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赤ちゃんが欲しい!/お母さんになりたい!/流産・不妊治療・出産を経験した私#2

初めての妊娠

結婚して、1か月後に不正出血が続きました

生理にしては、量が少なくダラダラと続いていたので

意を決して産婦人科を受診しました。妊娠しているかも?なんて気持ちは、

ゼロ。なのに、尿検査って言われた時は、えっ‼って驚きました。

妊娠検査は陽性・・・

エコー検査では、はっきりとは見えませんでしたが、胎嚢のような物があり

エコー写真も受け取りました

流産の可能性もあるので、安静にして下さいと言われ病院を後にしました

結婚して直ぐに授かった事に、驚きもありましが、正直嬉しかった・・・

流産の危険もあるので、手放しでは喜べなかったけれど、

私のお腹に、大好きな人との赤ちゃんが出来た事。嬉しかった・・・

夢だったお母さんになれる事。喜びでしかありませんでした・・・

悲しい出来事へ


自宅で安静に過ごしていましたが、お腹の痛み出血も増えていました

もうダメなのかもしれない・・・悲しいけれど、現実を受け止めようと思い

ました

再度受診して、流産を告げられ、そのまま

入院して流産の処置を行いました・・・

滅茶苦茶痛かった事を覚えています・・・

悲しかったけれど、また次頑張ろうと思いました

退院後も仕事はお休みして、体の回復に努めていました

そんな日々でしたが、お腹の激痛と大量出血が続き、限界に達しました

何かがおかしい‼流産の処置をしたのに、体がどんどん悪くなる一方

処置をしてるから、回復すると信じていました。(無知って怖い

再度病院を受診した結果、緊急入院・手術となりました

その日は、たった1人で病院に来ていたので、そう告げられた時は、正直理

解できませんでした

伝えられたのは、子宮外妊娠しているから、緊急手術の必要があります

手術の承諾書も必要なので、ご家族の方に来てもらって下さい


私は、旦那さんに連絡して会社を早退してもらい、病院まで来てもらいまし



そして、母に今から手術しなきゃいけないんだって。私、子宮外妊娠してい

たんだってと、電話口で泣き崩れました・・・

頭が追い付かない状態の中、刻々と手術の準備が整えられていきました

説明もあったけれど、内容は覚えていません。子宮外妊娠ってなに?

何故?最初の受診で判明しなかったのか?

恐い・悲しい・不安・焦り・絶望の中手術室へと運ばれました


片方の卵管は切除されました

卵巣は残してくれました。当時の私は、卵管片方しかないのに、卵巣も1個

で良くない?なんて思っていました。でも、後にあの時、残していてくれた

事にとっても感謝します

1週間程入院して、退院しました

手術後、私の体にある変化がありました・・・

胸が張り、母乳がでてきました。この時、あ~、私本当に、妊娠していたん

だな。体は、お母さんになる準備をしていたんだんって、涙が溢れた事を今

も覚えています

体は、順調に回復していきましたが、心はぽっかり・・・

3か月は、妊活は控える様に告げられていましたが、焦り・不安・悲しさ・

悔しさで一杯でした

どうして?子宮外妊娠したのか?また妊娠できるのか?そんな事ばっかり考

え悶々としていました

妊娠できるのか?調べなきゃ!検査しなきゃ!そう思ったら居ても立っても

居られなくなり、病院を探しました

入院していた病院は不信感しかなかったので、別の病院を受診する事にしま

した

残っている卵管に詰まりがないか調べる検査・卵管造影検査というのを行い

ました

この検査は、簡単に説明すると。造影剤を膣から入れて、レントゲン撮影し

ます

この検査が、滅茶苦茶痛かったし、レントゲン技師が膣から造影剤を入れる

ので、ここもかなり嫌悪感抱きました。恥ずかしいし、痛いしで、泣きたく

なりました・・・

これは、あくまでも私の感想で、現在は痛み止めの座薬を事前に入れる等し

ている様です。30年前の事ですので、医療も進歩しております

検査の結果は、異常なし・・・

5か月後私を襲う出来事


その後は、基礎体温を付けながら、タイミングを計っていました

生理が来るたびに、今月もまたダメだったって落ち込み、夜は枕を濡らす

日々を過ごしていました

そんな時、また体に異変がおきます

気持ち悪くて、何も食べられない。食べ物を口にすると、嘔吐

そして激しい胃痛

救急搬送されるも、その日は応急処置をして帰宅

翌日、胃の内視鏡検査を行い帰宅。その夜も激しい胃の痛み、食事もでき

ず、苦しくて眠ることもできませでした

そして、また救急搬送され、ようやく入院・・・

検査の結果、腸閉塞と診断され、またもや手術する事に

腸を切り取り繋ぎ合わせたそうです。1ヶ月程入院して、退院となります

この時、産婦人科での受診もして頂きました。ここで、私は、赤ちゃんは産

める体ですか?大丈夫ですか?と泣きながら尋ねました

ここで出会った産婦人科の先生には、その後ずっとお世話になりました

ここから、私の不妊治療が開始しました

この時の退院後の出来事がこちらの記事に


伝えたいこと


あの時、何事もなく出産まで迎えていたら、私は、無知のままいたと思いま



あの時の経験があるからこそ、今の私があると思います

入院中親身になってケアして下さった看護師さん・医師

お見舞いに来てくれた家族・友人

何より毎日面会に来てくれた元旦那さん

沢山の方に支えられ、助けて頂きました

あの時は、毎日が辛かったし、惨めでした

あの頃の私に言葉をかけるなら・・・

ちゃんと回りを見てね。1人じゃないよ

愛されてるよ。大丈夫。乗り越えられるから・・・


妊娠って、簡単に出来る事ではないんです

本人も、気づかない初期流産もあります

妊娠とは・・・

1個の卵子と1個の精子が受精し、受精卵となり、着床して育つ

タイミングも必要だし、無自覚のままで生理になっている事もあります

産まれてきた事は、それだけで奇跡だと思いませんか?・・・

だから、人は既に価値がある。価値のある人だと私は思います

私は、妊娠って、子宮以外で起こるなんて事も知らなかった

無知すぎて、とっても恥ずかしい・・・

だからこそ、妊娠についてもっと知っていて欲しいです

私のように、手遅れになるような事がないように

誰かの心に届きますように・・・

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