「たかが100円」で手が止まった。私が自分のケチさに絶望して気づいた、命の循環の話
カウンセリングを受け続けて3年目
カウンセラーを目指している
小芝 凛です
いつもお読み下さってる方も
初めましての方も
私の記事に辿り着いて下さり
ありがとうございます
本日は、最近入会した メンバーシップのお話です。
「応援したい」という純粋な気持ちと
「100円でも損したくない」
というエゴの間で揺れ動いた、
私の恥ずかしくて大切な気づきをシェアさせてください。
素敵だな、応援したい。だけど手が止まった瞬間
先日、動物たちを救うための素敵なメンバーシップに出会いました。
月額は100円。
そのメンバーシップ代がそのまま
保護犬や野良猫の対策のために寄付されるという
本当に素晴らしい取り組みです。
過去に動物を飼っていた経験もあり
保護活動の大変さを知っている私は
純粋に「素敵だな、応援したいな」と思いました。
なのに、いざ入会しようとした瞬間、
私の手がピタッと止まってしまったのです。
「たかが100円、されど100円」
頭の中で、いろんな言い訳(エゴ)が騒ぎ始めました。
「運営者は顔出ししていないし、本当に信用できる?」
「100円でも損したくない、騙されたくない」
「まだ大した収益もないのに、課金ばかりしてアホじゃない?」
そんな厳しい声が、次々と降ってきたのです。
思考のブレーキを「事実」で安心させてあげる
私は現在、
カウンセラーとしての学びを深めると同時に、
自分自身の内面とも
3年間にわたり深く向き合い続けています。
だからこそ、このモヤモヤを
「ケチな自分」として片付けず、
「なぜ心が反応しているのか?」と、
その奥にある心理的な背景を紐解いてみることにしたのです。
まず取り組んだのは、頭の中の妄想ではなく
「事実」を見ることです。
「本当に、今の私にとって100円を出すのは難しいの?」
冷静に自分の状況を見てみました。
本業の収入はちゃんとあり、貯金もできている。
生活がカツカツなわけでもない。
お小遣いだって毎月決まった金額がある。
月100円、年間1,200円、5年でも6,000円。
それを出すことは、事実として何の問題もない。
「あ、お金、あるじゃん。出せる私なんだ」
数字という事実を見たことで、
きゅっと強張っていた心が、まずはホッと安心しました。
100円の恐怖は、幼少期の「守りたかった記憶」だった
心が安心したところで、もう一度、自分に聞いてみました。
「じゃあ、本当はどうしたい?どう思ってる?」
返ってきたのは、やっぱり「応援したい」という純粋な気持ちでした。
では、さっきまで私を止めようとしていた
「損したくない」「騙されたくない」
という強烈なブレーキは何だったのか。
じっくりとその声に耳を傾けたとき、ハッと気づいたのです。
それは、幼少期の私の記憶でした。
子供の頃、私には自由に使える収入なんてありません。
お小遣いだって100円ほど。
(1日100円駄菓子屋さんに行くことが楽しみ)
必死にお年玉を貯めていたけれど
それも母親にすべて使われてしまうという経験をしました。
自分のお金も自由も守れなかった、無力だったあの頃の私。
頭の中で騒いでいたエゴは
「もう二度と傷つかないように、騙されないように」と
あの頃の私が必死に今の私を守ろうとしてくれていた
防衛本能だったのです。
でも、私はもう大人です。
状況は違います。
今は、自分が「いいな」と納得できるものや経験に
自分でお金を出してあげられる。
「あの頃、かけてもらえなかったお金を
今の私が叶えてあげないでどうする」
そう思った瞬間、
涙が出るほどの愛おしさが込み上げてきました。
自分にお金を使ってあげることは
あの頃の小さな私を救い出し
癒してあげることそのものだったのです。
100円から世界が潤う「命の循環」
だからといって私は
「何でもかんでもお金を出せばいい」
と言いたいわけではありません。
大切なのは、自分が
「出せるお金」の範囲であること。
そして、その使い道に
「100%納得しているか」です。
100円だって、大切な大切なお金です。
お金はただのツールであり、エネルギーの塊。
私が出した100円が、
保護犬や野良猫の不妊去勢手術に役立ち
過酷な環境で生きる命や悲しい殺処分が減っていく。
そうして動物たちが守られた街は
人間の心も穏やかにし、結果として巡り巡って
私たちが生きる社会全体の潤い(豊かさ)として還ってきます。
奪い合うのではなく
100円から始まって、みんなで循環していく世界。
そんな世界の一部でありたいと願っています。
金額の大小に関わらず
自分の意志で納得して使うことが
お金に振り回されない・縛られない人生に
繋がると信じています。
私は、あの頃の私を癒すため
そして純粋に動物たちの未来を応援するために
このメンバーシップに心地よく参加することを決めました。
素晴らしい取り組みをされている
WONDER LABOプロジェクトさん
心から応援しています。
最後に、私自身の小さなお知らせとお願いをさせてください。
100円の寄付が命を救う循環になるように、
私のこの挑戦も、誰かの心を癒やす循環の始まりになると信じています。
私は現在、カウンセラーとしての土台を築くため
「30分の無料お話会・100回チャレンジ」に挑戦しています。
正直にお伝えすると
私にはカウンセラーとしての資格はありません。
実績もありません。顔出しもしていません。
「そんな怪しい人、誰が信用できるの?」
と思われて当然だと思います。
だからこそ、
私はこうして自分の恥ずかしい葛藤も、
幼少期の傷も、包み隠さずに開示しています。
「3年間カウンセリングを受け続けて、
自分自身が泥臭く、
今も揺れながら一歩ずつ進んでいる経験」 があります。
今回の100円の件のように自分の心に深く潜り
対話して、学び続けているリアルな経験があります。
綺麗事を言うカウンセラーではなく
あなたと同じように悩み、
傷つき、それでも自分の心と対話して
一歩を進めてきた私だからこそ、
あなたの深いお話に寄り添えると思っています。
私のカウンセラーとしての第一歩(土台作り)に
お力を貸していただけませんか?
30分、あなたの心にあるお話を聴かせてください。

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