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愛されている私で生きる/【捨てられないための努力】を卒業して、愛の基準を書き換えた話


私が私を愛することができないと、誰からも愛されない


この言葉を聞くたびに、かつての私は

「じゃあ、自分を愛せない私は一生愛されないの?」と

どこか絶望的な気持ちになっていました。

捨てられないために相手にすがりついたり

自分を殺してまで尽くしたり

時にはお金を貢いでまで「居場所」を確保しようとしたり

そうやって外側に愛を求めて必死に頑張るほど

心はどんどん削れていったからです。

でも、ある時ようやく気づきました。

生きづらさの根っこにあったのは

幼少期に作られた「古い愛のルール」だったということ

親からの「心配」という名の制限を「否定」だと受け取り

「条件をクリアしないと愛されない」

という設定を自分にかけていただけだったのです。

そのことに気づき、自分の中の「愛の基準」を

根底から書き換えたとき、世界は驚くほど優しく変わりました。

今日は、ボロボロになるまで頑張ってきた自分を愛おしく抱きしめ、

「既に愛されている私」として生きるためのヒントをお話しします。

読み終わる頃には、あなたの心も少し軽くなっているはずです。


生きづらさの根っこにあった「否定」という誤解


なぜ、私はそこまでして「捨てられないこと」に必死だったのか。

その根っこを辿っていくと、幼少期の親との関わりに行き着きました。

例えば、友達の家に泊まりに行くのを「ダメ」

と頭ごなしに禁止されること。

当時の私にとって、それは「私の気持ちを否定された」

「私は信頼されていない」という悲しい記憶として刻まれました。

でも、自分が親になってみて、初めて気づいた事実があります。

「心配」とは、親なりの「愛」だったのだ、ということ。

「危ない目に遭わせたくない」

「大切だから守りたい」

その強い想いが「心配」という形になって現れていた。

本当は、私は最初から、親に猛烈に愛されていたのです。

ただ、当時の私には「説明」が必要でした。

「こうだから、心配なんだよ」という言葉があれば納得できたのに

理由のない拒絶は、幼い私の心に

「条件付きの愛」という呪縛をかけてしまったのです。


無意識に繰り返していた「親と同じやり方」



驚いたのは、私自身が親になったとき

無意識に親と同じことを子供にしていたことでした。

子供をコントロールしようとしたり、

心配のあまり先回りして制限をかけたり

でも、ある時ハッとしました。

「これでは、私が苦しかったあの頃と同じだ」

親の愛を「否定」だと感じて傷ついた私が

今度は愛という名目で子供を否定しようとしている。

その連鎖に気づいたとき、私は「もう、やめよう」と決めました。

子供を信じること。見守ること。

それが、私が新しく選んだ「愛の形」でした。

愛の設定変更:ハードルを地面まで下げる


私たちは、自分の中にある「愛の定義(設定)」通りに世界を見ています。

  • これまでの設定: 相手の役に立ち、捨てられないように努力して、初めて得られるもの。


  • これからの設定: 私が今、ここに存在していること。それ自体が愛である。


「捨てられないために」と必死にすがりついていた頃の私は

自分の価値を他人に預けていました。

でも、設定を書き換えると、愛は「獲得するもの」ではなく

最初からそこに「在るもの」に変わります。

「息をしているから、愛されている」

「今日、温かいご飯を食べられたから、愛されている」

愛のハードルを地面にめり込むくらいまで下げて

今ここにある「事実」を愛の定義にしてしまう。

すると、世界は驚くほど優しかったことに気づけます。


私が私を愛することが、すべての始まり



この旅路で気づいた一番大切なこと。

それは、「私が私を愛することができないと、誰からも愛されない(愛を受け取れない)」ということです。

たとえ周りにどれほどの愛が溢れていても

自分自身が「私は愛される価値がない」

というフィルターを通していたら

その愛は一つも心に届きません。

これまで「愛されるために」と

ボロボロになりながら頑張ってきた過去の自分が

今はたまらなく愛おしく感じられます。

「そんなに頑張らなくても、もう愛されていたんだよ」

そう自分に声をかけてあげたとき

外側に証拠を探しに行く必要はなくなりました。




新しい私で生きる


生きづらさの根っこにあった古い設定は、

もう脱ぎ捨てて大丈夫です。

親から受け取った「心配」という名の愛も

今はその背景にある温かさだけを受け取って

やり方は手放していい。

外側に答えを探しに行くのは、もうおしまい。

内側の設定を「既に愛されている」に変えた瞬間

あなたの人生は黄金色に輝き始めます。

あなたは、ただ存在しているだけで、

もう完璧に愛されているのです。

今日から、その安心感の中で生きていきましょう。


最後に。

これまで「愛されるために」と必死に頑張ってきたあなたへ。

その健気さも、不器用さも、すべてが愛おしいあなたの歴史です。

よく頑張ってきたね。もう、大丈夫だよ】

そう自分に声をかけて、今日という日を始めてみてくださいね。


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