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愛されている私でも、揺れる日はある・・・スロットに行った朝のこと#11


「私は、もう愛されている」 そう思えるようになった今でも

ふとした瞬間に心がざわつく日があります。

今日は、そんな揺れた朝のことを、少しだけ綴ってみようと思います。

スロットに行った朝のこと


ある朝のこと。

夫が「ちょっとスロット行ってくるね」

と言って、出かけていきました。

そのときの彼の様子が、なんだかいそいそして見えて。

まるで、浮気相手に会いに行くみたいな雰囲気に感じてしまったんです。

もちろん、浮気なんてしていないって、ちゃんとわかってる。

でも、私の心の中では、何かがざわざわと騒ぎ出していました。

私が「スロット」に反応してしまう理由



このとき湧いてきた感情を、もう少し深く見つめてみたら

 そこにはスロット=だらしない・遊び人っぽい という

私の中の強いイメージがあることに気づきました。

そして、そのイメージの根っこには

 幼少期の父との記憶があるんです。

父はギャンブルこそしなかったけれど

お酒、浮気、暴力、モラハラ・・・

二日酔いで仕事を休んだり、仕事が続かなかったり。

それでも飲みに行くことはやめなかった。

そのたびに家計は苦しくなって、 そのしわ寄せは

私たち子どもにやってきました。

そして私は、ずっと思っていたんです。

「お母さんに、なんであんなに苦労させたの?」

「なんで、ちゃんとしてくれなかったの?」

その怒りと悲しみが、 「ちゃんとしていない人が許せない!」

という感情になって、 今も私の中に残っていたんだと思います。

だから、夫がスロットに行くというだけで、

あの頃の不安怒りがふっと顔を出してしまう。

こんなふうに思ってしまう私も、ちゃんといる


以前の私なら、 「こんなふうに思うなんて、私ってまだまだだな」

「せっかく愛される私でいようって決めたのに」 って

自分を責めていたと思います。

でも今は、違います。

「そっか、そう感じたんだね」って

その気持ちを否定せずに、ただ受け止めてあげる。

それだけで、心が少しずつ落ち着いていくのを感じました

揺れる日があるのは、ちゃんと心が動いている証拠


「愛される私でいる」と決めたからといって

いつも完璧でいられるわけじゃない。

揺れる日があるのは、 ちゃんと心が生きているから。

大切なのは、揺れたときにどうするか。

その感情に気づいて、 「私はどう在りたい?」と

そっと問いかけてみること。

同じような思いをしているあなたへ


もし今、 「なんでこんなふうに感じてしまうんだろう」

「愛されているはずなのに、心がざわつく」

そんなふうに、自分の気持ちに戸惑っている方がいたら

どうか、その感情を責めないであげてください。

それは、あなたの中にある大切な記憶や経験が、

今のあなたを守ろうとしている証かもしれません。

揺れる日があるのは、ちゃんと心が生きているから。

その気持ちに気づけたあなたは、もう十分に優しい人です



私も、揺れながら、戸惑いながら、一歩ずつ進んでいます。

だから、あなたも一人じゃありません。

自分の心に気づけた今日を、

まずは「お疲れ様」と労ってあげてくださいね。


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