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【詩】背中合わせ

背中合わせ

背中と背中で会話する
あなたの体温を感じる午後2時
言葉が必要なくなるふたりの部屋は
お互いの存在をシャツ越しに感じる

積み重なる時間
ひとつひとつ確かめてゆく
知らないことの答え合わせ
さっき入れたソーダ水は
炭酸が抜けて甘ったるい液体になる

外の世界の雑音が部屋に響く
何もない 何も必要ない この小さな部屋で
甘ったるいソーダ水を口に含み
わたしはあなたと時を刻む
世界に残された背中合わせのふたり


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朱祥さんの300文字ラブレターに参加させていただきました🥰✨


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