【最終章④】僕の折り紙の記事を見る前に。〜前編〜
お久しぶりです。or はじめまして。
今まで折り紙でくす玉を作ってきました。材料も公開しました。しかし……組み立て方は載せませんでした。なぜかと言うと、その説明が非常に難しいからです。
今回、組み立て方を公開したいと思います。
なぜ折り紙を始めたのか。
薗部式のくす玉(一般的なくす玉)の存在を知り、作り始めたのは小1の時。僕以外に作る生徒、作れる生徒は周りにいなかったため、「折り紙博士」なんて呼ばれるようにも。いま思えば浅はか過ぎた気がします。
YouTubeを見てると僕が知らないような形のくす玉がよく見られました。薗部式ではなかったのです。
何となく憧れて、何となく試行錯誤して作り出したのが、僕が出した「世界初のユニット」です。
ただ、このくらいならいくらでもユニットは開発できます。何種類も何種類も開発するより、自分特有のユニットをできる限り紹介するべきでは、と思いました。
※ユニット:折り紙のくす玉を作るための部品。
開発したユニットとその組み立て方。
僕のユニットを紹介。この図を見てみてください。

全てのユニットに共通する点があります。
中央にたこ形がありますよね。上下で三角形2つと捉えます。
この部分をx、それ以外の三角形をyとおきます。


ユニットAにあるのはそれぞれAx,Ay。
ユニットBにあるのはそれぞれBx,By。
ユニットCにあるのはそれぞれCx,Cy。
ユニットαはAx,Ayと、Bx,Byで構成されています。
ユニットβはBx,Byと、Cx,Cyで構成されています。
ユニットγはCx,Cyと、Ax,Ayで構成されています。
xにある線(隙間がある。)に同じ記号のyを入れると、ピッタリはまります。


色々なユニットを組み合わせることで様々なくす玉が作れます。(くす玉とは言えなくても可笑しい形の立体になる。)
※Axは直角二等辺三角形に、Bxは頂角が45°の二等辺三角形に、Cxは正三角形になっている。
くす玉の形を考える方法。
全てのyはxにはめ込むため、形として残るのはxのみになります。つまり、
頂角が45°、60°、90°の二等辺三角形だけでできる立体を考えるだけになります。
正二十面体とか、星型12面体(みたいなもの)だって作れます。
例を出してみます。





ユニットのカウント方法。
ユニットが1種類の場合
シンプルです。一つのユニットでできる面(xに当てはまる)は、2つなので、
面の数÷2で解決。
ユニットが複数の種類ある場合
少し面倒。正三角形は向きを決めるのは困難です。まずは正三角形以外の面から調べ、どの面がどのユニットになるかを一つ一つ調べましょう。
ただし、稀にただのユニットでは作れない立体もあります。
作成可能か調べる方法。
次回公開
ユニットn'(ダッシュ)の使い方。
次回公開
ユニットΩとは。
次回公開
最後に。
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