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yoshieyamaguchi
ショートショート『夏の風物詩』をここに置かせて。
昔むかし、小説を書くことに憧れていました。
その憧れは実現されることがないまま、大人になって。
大人になってから意外な形で実現したのが、タイトルにもある『夏の風物詩』。
仲間内で読み合うために、作品を置いておいた場所を閉鎖することにしたため、いくつかの作品を持って帰ってきました。
でも、
「良いね」
「ステキですね」
そんな風にもらった言葉ごと、封印してしまうのが寂しくて。
でも、これを私のnoteに置いていいのだろうか⋯。
そんな葛藤の末、あまり目立たないように、
有料で、クリエイターページに載せない形で、
その存在を光の当たる場所に置いておくことにしました。
これも私の大事な心の一部。
だから、片隅に置かせてもらえたらそれだけで嬉しいです。
お盆の季節に故人と語らう、そんな物語です。
お盆の期間は、私も、少しnoteをお休みする予定でいます。
コメントのお返事などが遅れてしまいますが、お盆明けには必ず!
『夏の風物詩』
夏が近づくとよく売れるものの一つに、花火専用の小瓶がある。
花火に小瓶をかざし、瓶の真ん中に花火が来たところで蓋をしめる。
そうして小瓶に閉じ込めた花火で夏を楽しむのだ。
閉じ込められた花火は、ひと夏咲いて枯れていく。
これは、そんな花火の楽しみ方が生まれて、しばらくした頃の話。
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