私の体型に合う型紙をAIに作らせようとしたら、最上位モデルでも無理でした
夜桜りこです。
今日は、私の趣味の話から始めさせてください🙇♀️
私、昨年の10月頃からソーイング教室に通って、服を作っているんですよね。
ちなみに通常の服作りとは違って、ロックミシンという、布の端を処理しながら縫い合わせられるミシンがあって、それでニット生地で服を作ってます。
※ニット生地というのは、Tシャツみたいに伸びる生地のこと。
で、服を作る人間には、昔からつきまとう悩みがあります。
それは「型紙」です。
型紙というのは、服の設計図のこと。
この形に生地を切って縫い合わせると服になりますよ、という紙です。
市販の型紙は標準的な体型を想定して作られているので、「自分の体にぴったり」とは、なかなかいきません。
ミシン好きの夢「写真から、私だけの型紙」
夢、と言うと大げさですが、服を作る人なら一度は考えることだと思うんですが、先日、ふと思いついてしまいました。
自分の写真をアップロードしたら、AIがそれを分析して、私の体型に合った型紙を作ってくれないかな?と。
二の腕まわりみたいな数字もいくつか入れておけば、もっと正確になるはず。
それができたら、既製服では味わえない「ぴったり合った洋服」が自分で作れます。
そういうわけで・・・思いついてしまったら、試さずにはいられません。
AIに投げてみた結果
私は毎日AIと仕事をしているので、この手の思いつきはすぐAIに投げます。
おまけにちょうどClaudeの最上位モデルのFable5がサブスクの範囲内で使える時期だったので、質問をこの最上位モデルに投げかけてみました。
※AIとどんなふうに暮らしているかは、この記事に書いています。
で、型紙はどうなったかというと。
無理でした。
私の感想をそのまま書くと「複雑なのは無理やった」です。
急に方言が出るくらいには、残念でした(笑)
型紙のどこがどう複雑で無理だったのか、正直、私もぜんぶは分かっていません。
ただ、写真1枚と数字いくつかで「ぴったりの型紙」が出てくるほど、甘い世界ではなかったようです。
体は立体で、生地は伸びて、型紙はそれを平面に落とし込んだもの。
言われてみれば、プロの仕事ですもんね。
失敗したのに、発想は悪くないと思っている
負け惜しみに聞こえるかもしれませんが。
「発想としては悪くない」と、今でも思っています。
自分の体型に合う型紙が手軽に作れたら、服を作る人の中に、ほしい人はけっこういるはずです。
私が思いつくくらいだから、いつかどこかの誰かが実現してくれるんじゃないかと、ひそかに期待しています。
で、ここからが今日いちばん書きたかったことなんですが。
AIには、できることとできないことがあります。
毎日AIに仕事してもらっている私でも、その境目は、やってみるまで分かりません。
だから、思いついたら試すことにしています。
うまくいったら儲けもの。
ダメだったら、こうして記事のネタにすればいい。
実際この記事、失敗談だけで1本書けてしまいました♪
AIに期待しすぎない話は、前にこんな記事にも書いています。
あなたにも「AIでこれ、できないかな」という思いつき、ひとつくらいあるんじゃないでしょうか。
もう試した方もいれば、思いついたまま置いてある方もいると思います。
置いてあるやつ、投げるだけ投げてみるのも、ありじゃない?と思っています。
失うものは、特にないので。
私も次の思いつきを、また性懲りもなく投げるつもりです。
追伸
2026年7月時点、私のぴったりの服は、まだ存在しません。
どこかの会社さん、写真から型紙が作れるAI、本気で作ってくれませんか。
できたら、たぶん私が最初に課金します。
