リルケ「マルテの手記」訳文比較(蔵出し)
ごく少数の友人に向けて録音していた音声の蔵出しです。
リルケ「マルテの手記」の有名な一節、
「詩は感情ではなく経験」
「一編の詩の最初の言葉は・・・」
の箇所を抜粋し
大山定一 訳
望月市恵 訳
の二つを読み比べています。
力のある原文を、力のある訳者がそれぞれの言葉で書ききった、美しい日本語の響きをじっくり味わってみませんか。
レジュメ(4ページ)と音声(音読+六花のコメント等)
をご用意しています。

素人の音読・宅録です。
音声は約20分で、
以下の流れで進行しています。
①抜粋箇所 大山訳 音読
②抜粋箇所 望月訳 音読
③部分比較 大山訳、望月訳
④所感など
音声の雰囲気は、この記事で確認していただけるかと思います。
2025年10月14日、有料マガジン「一緒に読みませんか?」と、それに対応する有料記事を公開しました。この企画は、読書をより身近に、そして対話的に楽しむことを目的とした、朗読・解説コンテンツです。
以前から、親しい友人に向けてお気に入りの本を音読し、自身の解釈や感想を交えた録音を行ってきました。音読は脳のリフレッシュや健康にもつながると感じており、その実践をより広く共有したいという思い(詳しくは上の蔵出し音声をお聞きください)から、Noteでの公開に至りました。
この朗読企画のスタイルは、あくまで「一緒に読む」ことを重視しています。全編朗読ではなく、特定の部分を抽出し、読書中の気づきや解釈を交えながら進める形式です。
私もお聞きくださる方も、「先生」である必要はありません。「一読書家」として、読書の楽しみを共有してまいりましょう。録音もiPhoneで、マイクなしの自然な環境で行っており、飾らない「普段着」の語りをお楽しみいただければと存じます。
本の中の深い言葉に触れ、味わい、考える時間を共にできたら。
積読になりがちな現代において、仲間と一緒に読み進めるという力になれば。
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六花の書斎『人間の大地』(堀口訳/野崎訳)を読む
サン=テグジュペリの思想の深淵へ、一人の詩人が「入植」していく記録です 。 野崎訳と堀口訳。二つの異なる言葉が響き合う狭間に立ち、削ぎ落と…
この記事に目をとめてくださって、ありがとうございます。そっと置かれた想いも、静かに受け取ります。
