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ドラマ「ひとりでしにたい」を観た

NHKで6月から放送している綾瀬はるか主演の「ひとりでしにたい」というドラマ。独身女性の終活?を描いたコメディ要素多めのドラマですが、結構見ごたえあります。(アマゾンプライムでも見られます)
その感想です。ネタバレありません。

主人公は39歳(原作は35歳)、仕事は順調・独身・恋人なし・持ち家マンション購入・猫1匹飼育。特に結婚願望もなく独身生活で推し活に励む、割とのんきな生活をしていたが、大好きだった独り身の叔母の孤独死により、自分の人生の先に待ち受ける色々なことが気になっていき・・という話。

漫画の原作にかなり忠実に作成されているようで、リアルな描写も多く、決して他人事ではない現実的な問題をシリアスになりすぎず、明るいタッチで描写していて、見た後にどんよりするようなこともないけど、考えさせられる‥という絶妙な部分にうまく着地していると思う。

自分の老後が気になる⇒その前に親の介護問題どうする⇒親にアプローチという展開になっていくんですが、この親の色々はすごくリアルで。まだアラフォーの主人公の親なら、せいぜい70代くらいでまだ元気なので、そんなに深刻にとらえない親にイライラしたり、主人公は一人っ子なのですべてが自分に降りかかると思うと、そういう問題に真っ向から取り組むのが億劫になってしまったり。まだ平気でしょって気持ちと元気なうちに色々用意しておかないとっていう板挟み。あーわかるなーと思い‥。

最後どう着地するのかわからないけれど、こういったことを真正面からしっかり考えて取り組むにはとても良いドラマだと思いました。

ただ、やっぱりドラマだなと思うのは主人公の職場のエリートのイケメン後輩。彼、色々わかりすぎでは?と思うほどの知識があって、いくら興味があるからとはいえ、そんな人おるぅ?ってなったw

というわけで、今私は親のことで若干悩むときがあるのですが、親子といえども、いや、親子だからこそ、スムーズに事は進まないなとつくづく感じるので‥。親も年をとればとるほど頑固になっていくし、子供に色々されたり、言われたりするとプライドが傷ついてしまって、喧嘩になったりとか、そういう感じなので、ほんと親子って難しいなーと思う。まともに話し合いなんかしてこなかったし、そこまで仲良し親子でもなかったし、今更色々なことを親身になるといっても、どこまでやったら・・の連続ですし。私には兄がいるので、一人っ子ではないけど、兄弟いてもやっぱり難しいなと思うので、このドラマを見ながら、自分のことも親のことも、なんかヒントになることがあればいいなーと思いながら最後まで視聴しようと思います。