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お喋り急成長中な4歳息子と2才の娘を子育て中のリケジョママのページにお越し頂き、本当にありがとうございます😊


先週の日記を更新していませんでした。

記憶が曖昧ですが、何とか絞り出して書こうと思います。


12月15日(月)朝、電話

いつも通り朝の準備をしていたら、夫が

お母さんから電話!

と私の携帯を渡してくれた。直感的に”やばい"と思う。

出てみるとやはり

お父さんがおかしい。呼びかけにも反応しないし、手も握り返さない

と、ボロボロ泣きながらの電話だった。とりあえず、医師に電話するよう伝えて、子どもたちを夫に任せ、急ぎ実家へ。

私が着いた時もほぼ反応はなかったけど、ポカリをスポンジに含ませて飲ませてあげたら、とても嬉しそうにギュウギュウ吸った。

こういう時、少しだけ知識があるというのは怖い。

母は、父が顎をガクガクさせるので「何か言いたげなんだけど…」と言っていたが、私には下顎呼吸(亡くなる直前の呼吸)にしか見えなかったし、喉もゼロゼロ言っていて、死前喘鳴ということが分かった。

ただ、本当に少しだけの知識なので、その状況で父が後どのくらい頑張れるのかは分からなかった。

その後、父は吐血した。

看護師さんと医師に来てもらい、今日中か、もって明日だと知らされる。

それでも呑気に父のベッドの周りで朝ごはんを食べ、母と私で「みんなで〇〇行ったの楽しかったよねぇ」(1ヶ月前に父の希望で行った旅行)という話をしていたら、父が満面の笑みになった。

母が

あぁ、笑った笑った!ね!楽しかったよね。それでさ〜〜〜

と話し続けている時に、私が異変に気づく

お父さん?ねぇ、お父さん、息してる?ねぇ….!お父さん!?

そう、父は満面の笑みを浮かべたと思ったら、次の瞬間に旅立っていった。

お兄ちゃん来るんだから、待っててよ!ねぇ!!息して!もうすぐ、お兄ちゃん帰ってくるから!

なんて怒ってみたけど、もう遅かった。

病院嫌いだった父だからこそ、自宅で母と私とお喋りしながらのほほんとした雰囲気のまま旅立てて良かったのかもしれない。

その後の2時間ほどが一番まったりしていた。午後になったら、医師の死亡確認、看護師さんのエンゼルケアに、早速、葬儀屋も来て、

その間に一番近い親戚方の弔問や夫、子どもたちも来て、めちゃくちゃ慌ただしかった。この後の怒涛の1週間の始まりである。


12月16日(火) 葬儀屋との打ち合わせ

午前中いっぱい、葬儀屋との打ち合わせだ。決めることが盛りだくさん。

でも、母と私たち兄妹で割とサクサク決められた方だ。葬儀の詳細が決まったら、訃報の伝達。

やることは尽きない。


12月17日(水) 弔問

私も子どもの頃からよく一緒に旅行やお出かけに連れて行ってもらった父の友人家族一行が弔問に来てくれた。

久しぶりに会って、皆様、喋り方から何から何まで変わっていなくて懐かしい気持ち。皆様ご健在だったけど、父だけがいない。

一番、うるさかったのに、静かになっちゃって。


12月18日(木) 伝言ゲーム

家族葬+親しい友人だけ声をかけるつもりが、父の友人から友人へ、伝言ゲームで広がり、なんだか参列者が増えてきた…

ありがたいことだけど、主催側としては軽くパニック。

受付名簿や「親族受付」「一般受付」などの張り紙を作るなど、なんだか会社員時代を思わせる仕事をひたすらと。


12月19日(金) 大詰め

供花や火葬場の食事の手配の最終確認など。

結局、参列者は50名を超えそうで、全然家族葬なんかじゃないね(笑)最後の最後まで父らしいこと。

みんなに迷惑かけるから家族葬でいいけど、ここに書いた人だけは声をかけてみてほしい

と言っていた父。きっと言わなかっただけで、もっと多くの人に会いたいと思っていたはず。願いが叶いそうだよ。


12月20日(土) 日常

ずっと葬儀の準備だったけど、あとは実家のメンバーに任せて土日は自由に過ごさせてもらうことに。

子どもたちをクリスマスマーケットに連れて行く。お友達家族も一緒にワイワイ賑やか⭐️楽しかったね!


12月21日(日) 葬儀の準備

毎日、実家に通ってばかりで自分たち家族の葬儀の準備ができていなかったので、慌てて子どもたちの喪服(に準ずる服)を買いに行く

娘ちゃんは紺の靴を持っていたので買うつもりはなかったけれど、お兄ちゃんが黒い靴を買ってもらう姿を見て

〇〇も〜〜〜!〇〇も黒い靴、買う〜〜〜!

と大主張…!自分が幼い頃、お下がりばかりでちょっぴり寂しい気持ちだったのを思い出して、娘ちゃんのも購入。

これで、じいじのこと、無事に送り出せるかな?


という1週間でございました。

私が住む場所は火葬場が混んでいて、だいたい逝去してから葬儀までが1週間かかるんですよね。それでも準備が大変でした。

逝去から数日後に執り行う地域の方、どうされているんでしょう?なんて心配になるほど。

ただ、やることがある方が、悲しみを忘れられて良いのかもしれないですね。

どうぞ、よしなに。


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