2才、些細なことで大癇癪になる娘に効果的だった対応
ご訪問ありがとうございます。2歳児のイヤイヤ期と向き合いながら、児童発達支援士・発達障がい児地域支援コーディネーターとしてヨガ療育を提供しているリケジョママです✨
最近の私の育児の大問題……それが2才娘ちゃんの爆発的な癇癪です。
その中で専門的な知識も使いつつ、割りかし上手くいった対応方法をまとめます。
カレーで「世界の終わり」のような大激怒
娘の癇癪は、非常に些細なことで始まります。この前は、
👩カレー、混ぜ混ぜしていい?
と確認してから混ぜたのですが、娘にとってはダメだったようで後から
👧まぜまぜしちゃ、いやーーーーー!!!
と、お皿をひっくり返しそうになる程の大激怒へ(お皿はすんでのところで私が救出。)いつもならむしろ「混ぜて?」とか言うのにね😅
何を言っても「いや!」
なだめても逆効果!
夕食どころじゃなくなってしまった娘ちゃんですが、この後、カレーを完食できました。そこに至るまでの対応を書いていきます。
「深呼吸」と「タイムアウト」を実践
そんな娘に、療育でも大切にされている「応用行動分析学(ABA)」とヨガの手法を組み合わせて対応してみることに。
ちなみに、応用行動分析学はこちらの本で学びました。
1. 部屋を分ける「タイムアウト」
あまりにパニックがひどく、こちらの声が全く届かないようだったので、一度物理的に距離を置く「タイムアウト」を使いました。
娘を隣の部屋へ移動させ、落ち着くまで待機。
と言っても、私が夕食を食べ終わっても、まだまだ足で床をドンドンしながら大絶叫している娘ちゃん😭
仕方がないので娘がいるお部屋に行き、
👩もう混ぜちゃったものは元に戻せないの。仕方がないの。食べるか、ここで泣き続けるか、どっちかです。どっちにする?
と「選択肢」を提示しました。
すると、泣きながら「食べる……」と返事が。自分で決めることで、少しだけ理性が戻ってきたサインです。
2. 深呼吸
食卓に戻っても、まだ体はヒックヒックと波打ち、泣いています。
「食べる」と言った言葉もどこへやら、スプーンを口に近づけても顔を背けて拒否する娘ちゃん💦
ここで取り入れたのが「深呼吸」です。
👩大きく吸って〜〜、ふぅ〜〜〜〜〜だよ。
と言うと、娘もヒックヒック言いつつも「ぷぅぅぅぅ」と真似してくれました。
何度か繰り返していくうちに、パクと一口食べ、またヒックヒック泣き、「ぷぅぅぅ」と深呼吸をし、また一口パクッ。
この辺で、娘の方から
👧ふわふわ!(お気に入りの毛布)
というリクエストが。お気に入りの毛布をいつものように背もたれにかけてやると、ほぼほぼ機嫌も元通り✨
あんなに大激怒していたところから、完食することができました👏
対応のポイント
今回、激しい癇癪と向き合って改めて感じたポイントをまとめます。
パニック中は変に関わらない:
脳がパニック状態のときは、なだめても逆効果。一度タイムアウトで距離を置くほうが、結果的にお互い早く落ち着くことができます。安易に要求を飲まない:
今回、新しくカレーを盛り付け直すという選択肢もありましたが、あえてしませんでした。なんでも相手の言う通りにすると「激しく泣けば要求が通る」という誤学習につながる恐れがあるからです。譲れない境界線(一貫性)を守ることも、大切な視点だと感じています。スキルは「平時」にこそ練習する:
深呼吸などの落ち着くためのスキルは、パニックの真っ只中に教えるのは至難の業。「いざという時」ではなく、普段の落ち着いている時に遊びの中で練習しておくことが本当に大切だと実感しました。
おすすめの本
▼ 呼吸の練習をするなら
▼ 感情のラベリングのトレーニングをするなら
▼ 対応の基本となる応用分析学を学ぶなら
親もトレーニング
私自身、児童発達支援士などの勉強をして知識を身につけてきましたが、それでも我が子の癇癪には毎回「もうしんどい……」と心が折れそうになります。
娘は、私の忍耐力をプロレベルまで引き上げようとしてくれているのかもしれません(笑)めちゃくちゃ大変ですが、ありがとう…なのでしょうか??笑
今、イヤイヤ期やこだわりによる癇癪で「もう無理!」と思っているママパパ。 専門知識があっても疲れるものは疲れます。
一緒に、深呼吸しながら乗り切っていきましょう〜!
どうぞよしなに。
▼ 著書
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