私は体調を崩し、健康診断を欠席した
お世話になっております。
リケジョと申します。
本日は中学2年生の頃のお話です。
健康診断の日に体調を崩し、学校を欠席しました。
欠席者は各自で健康診断を受けるよう言われました。
後日。私は指定された医療機関へ行くことに。
母も一緒でしたが、受診するのは私だけ。
私は検査着に着替え、母には院内のカフェで待っていてもらいました。
受診票を渡して、受付のお姉さまの説明を聞きました。
受付姉:「こちらのコップにですね、おしょーすいを取っていただき──」
……
(え?)
おしょーすい?
初めて聞く単語です。
受付姉:「奥の方に小窓がございますので──」
それでもなお、お姉さまの説明は続きます。
(おしょーすいってなんだ!?)
(小窓に出すモノなのか?)
(おしょーすいってなんだ???おしょーすいってなんだ?)
受付姉:「それが終わりましたら、身長体重から測っていきますので──」
母に聞こうにも、見える範囲にはいません。
検査着のまま探し回るわけにもいきません。
中学2年生の私の頭の中はおしょーすいパニックです。
(おしょうすい……
オショースイ……
O-SYO-SUI……
???)
受付姉:「2番のお部屋の前でお待ちください。」
説明は終わった。
しかしながら、脳内おしょーすいパニックは続きます。
「おしょーすいってなんですか?」と聞くチャンスはおそらくもうない。
よし。
もう、小窓を覗いてヒントを探しに行こう。
いや、そもそも、おしょーすいって何なんだ。
受付姉:「お手洗いはあちらでございます。」
……
!!!!!
おしょうすいって、おしっこのことか!!
最初からそう言ってくれ。
危うく、小窓を覗いて十人十色の成果物を見るところでした。
帰宅後。
私は、買ってもらったばかりの電子辞書で調べました。
「御小水」
ちゃんと載っていました。
中学2年生の私は、ひとつ大人の言葉を覚えました。
それでは、ごきげんよう。
よかったらこの流れで読んでいってください。
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