りじおじ日記 第12回 理事の任期がそろそろ終わる頃のこと 【2025年3月5日】
こんにちは。
理事としての任期も終わりが見えてきました。
今日は、来期の体制が決まった後の時期のことを書いておきます。
次の理事長が決まったと連絡があった
ある日、管理会社からメールが届きました。
「来期の理事長が決まりました」というお知らせです。
名前を見て、
(あ、この人なら大丈夫そうだな)
とすぐ思いました。
理事会での受け答えも落ち着いているし、
住民への説明も丁寧にしてくれるタイプの方です。
役割が正式にその人へ移ることが分かり、
肩の力が抜けました。
断ったあの日から、気持ちはずっと軽くなっている
少し前に理事長を打診された日、
あの時は本当に迷いましたが、
はっきり断ってよかったと思っています。
断った瞬間よりも、
その後の日々のほうが“すっとしている時間”が多かった気がします。
理事の仕事自体が嫌いなわけではないですが、
自分の生活のペースを崩してまでやるべきではないな、とも思っていたので、
気持ちとしては無理をしなかったという実感があります。
理事会も、任期が終わる雰囲気が出てきた
年が明けてからの理事会は、
どこか全体的に落ち着いた空気でした。
大規模修繕もひと段落し、
大きな議題はなく、
日常的な管理の話が中心。
議事録の読み合わせや、
来年度に引き継ぐ項目の整理をしていると、
「もうそんな時期か」と自然に思いました。
住民の方と話しても、もう“相談される側”から少し離れてきた感じがある
最近住民の方と会っても、
以前のように建物の細かい相談をされることは減りました。
多分ですが、
掲示板に貼られた来期理事の名簿を見て、
役割が移っていく時期なんだなと住民の方も分かってきているのかもしれません。
エレベーターで「今年いろいろ大変でしたね」と言われることはあっても、
“相談”という空気ではなく、
普通の挨拶に近い感じです。
帰り道にふと、静かな気持ちになった
最近の理事会の帰り道は、
以前よりずっと気持ちが穏やかです。
資料の山を抱えて歩くことも減ったし、
次の議題の心配をしながら帰ることもなくなりました。
共用廊下の照明の下を歩きながら、
(この1年ちょっと、いろいろあったな)
と思ったところで、
それ以上は特に深く考えませんでした。
良いことも大変なこともあったけれど、
“やるべきことをやってきた”という感じで今は十分です。
任期の終わりが近づいてきた今の気分
ここまで来ると、
あとは淡々と残りの月を過ごすだけです。
理事になってみると分かりますが、
派手な仕事ではないものの、
ちょっとずつマンションの生活を支えているんだな、
という感覚は確かにありました。
来期からは一住民として普通に暮らしながら、
また静かにマンションを見ていければいいかなと思います。
今日はそんな気分でした。
