しばらく旅に出ます〜2026・07・25 植田正治写真美術館
せっかく鳥取に来たのでから・・・(せっかくグルメではありませんが)
是非、ここに行かなくてはということで、植田正治写真美術館。
実は2回目の訪問。
もう30年近く前、まだここが出来て間もない頃でした。
植田正治先生については多くを語りませんが(そんなに深く知ってないので)大雑把にいうと、昭和の偉大な写真家でいらっしゃいまして、土門拳、秋山庄太郎、といった超ビッグネームと同世代の方です。
先生の作品は、モダン、シュール、ノスタルジック、といった言葉が似合うと思います。今風にいえばオシャレでポップってところですかね。
遊び心があって、今時の流行の遠近を使って掌の上に小さな知人を乗せてみるなんてことを、昭和の頃からやってました。
自分が中学の頃ですから、もう50年暗い前になりますが、日本カメラとかアサヒカメラとかカメラ毎日とかよく買っていて、当時、先生のベス単写真集がリリースされて、よく巻頭を飾ってました。
ここは建築がとてもいいんです。写真でご覧ください。



と、こんな感じです。素敵でしょ。
是非、ここで植田正治ワールドを堪能してくださ。
ちなみにですが、山形県酒田市に土門拳写真武術館というところがありまして、ここもお勧めしたいです。土門拳先生は植田正治先生と真逆で、魂の写真家です。洒落はありません。先生のポートレートは人物の裏側まで暴きます。土門拳写真美術館には土門先生が生前親交のあった石のアーチスト・イサムノグチの石庭があります。素晴らしい緊張感です。
どちらの写真美術館も生前の先生の生き様を体現した素晴らしいものです。
話は変わりますが、ようやく、写真投稿サイトGANREFに旅先からの投稿が出来るようになりました。H HATTORI のアカウントで公開しています。よろしければ覗いてみてください。
