【読書感想】『時間とは何か』読んでみた #43
こんにちは、のっちです😄
今回は【読書感想】回でいきます💡
課題図書は、池内了著『時間とは何か』です。
さて、現代はタイパ社会と言われ、無駄な時間を極力省くような風潮があります。
個人的には、そんなに生き急いでどうするのか、という思いがあります。
そんな中、時間という概念が気になりました🤔
そもそも時間とは一体何なのでしょうか?
1年は365日、1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒と、一見変動しようのない絶対的なものに感じます。
しかし、私のnoteで執筆する1時間というのは、めちゃくちゃ早いのです!😳
体感15分くらいです😁
こうしてみると必ずしも時間は絶対的なものではなく、その状況により感じ方の変化する相対的なものだとも言えます🤔
そう思いつつ本書を読んでみると、やはり古い時代には時間は絶対的なものとして捉えられていました。
その提唱者は万有引力の法則でおなじみのニュートンです。
ですが、それだけでは説明がつきませんよね。
振り替えると小学校の6年間は、様々な出来事の起きたかなり長い期間でした☺️
今はある程度経験値も増えたから、そこまでアップダウンするような日常ではありません。
だから今の6年なんて、あっという間です😳
このように時間を相対的なものとして捉えたのが、相対性理論のアインシュタインです。
アインシュタインは、時間というものが運動している状態によって流れる速さが異なることを証明しました。
ここからは持論ですが、この場合の運動は、自身の経験から得る学びにも関連するのではないかと考えます。
まさに中高年になっても、老人になっても、学ぶ志があれば小学生の頃のような若々しい日々を過ごせるのではないか、そのように本書を読んで感じました。
古代ローマの哲学者セネカも言っています。
われわれは、短い人生を授かったのではない。
われわれが、人生を短くしているのだ。
われわれは、人生に不足などしていない。
われわれが、人生を浪費しているのだ。
そもそも長いはずの人生を、浪費しているのは私たち自身ではないか。
そういった警句に聞こえます。
だからタイパを求めるのではありません。
私たちは、生涯を通して主体的に人生を謳歌してみませんか?
今回は時間をテーマに綴りました。
時間というものを自然科学的(物理学)に捉えるのか、人文科学的(哲学・心理)に捉えるのか、これはまたなかなか奥深いテーマでした。
日々の時間の使い方の一考になれば幸いです😌
それではまた次回、ありがとうございました👋
