見出し画像

【宅トレの罠】運動前の「とりあえずストレッチ」、実は逆効果かも?

130kgから86kgまで体を絞っていくなかで、様々な自宅トレーニングを重ねてきました。
足踏みやスクワットなど、家でできる地道な運動を続ける中で気づいたことがあります。
それは、「運動前の準備」と「運動後のケア」を間違えると、せっかくの努力が半減してしまうということです。
体育の授業で習ったような、反動をつけずに筋肉をじわーっと伸ばすストレッチ。
実はこれ、運動前にやってしまうと「逆効果」になる可能性があるのをご存知でしょうか?
今回は、自宅でのトレーニング効果を最大化するための、正しい「運動前・運動後」のストレッチの使い分けについてお話しします。


運動前の「正解」と「NG」


結論から言うと、ストレッチには大きく分けて2つの種類があり、タイミングによって使い分ける必要があります。

・動的(ダイナミック)ストレッチ: 関節を動かして心拍数を上げ、筋肉のスイッチを入れる(運動前向け)

・静的(スタティック)ストレッチ: 筋肉を伸ばしたままキープし、リラックスさせる(運動後向け)

運動前に静的ストレッチを行ってしまうと、筋肉が「おやすみモード」に入ってしまい、一時的に筋力が落ちたり、体が上手く動かなくなったりするリスクがあります。
これから体を動かそうという時は、動きを伴う「動的ストレッチ」が正解です。


運動前の「スイッチを入れる」3分間ルーティン


自宅でトレーニングを始める前は、「これから行う動きを、軽い負荷でシミュレーションする」のが最も理にかなっています。

1. アーム・サークル(腕立て伏せの前に)
両腕を横に広げ、肩甲骨から大きく動かす意識で、前回し・後ろ回しを各10回。
胸や腕の筋肉を正しく使えるように準備します。

2. ワールド・グレイテスト・ストレッチ(スクワットの前に)
腕立て伏せの姿勢から片足を手の横に大きく踏み出し、胸を天井に向けて大きく開きます。股関節周りから背中までを一度にほぐせる、深くしゃがむ前の最適な準備運動です。

3. ハイ・ニー/もも上げ足踏み(心拍数アップ)
その場で左右の膝をおへその高さまでリズミカルに高く上げます。
腕も大きく振りながら20〜30秒。
運動の前などに全身を連動させ、トレーニングへのスイッチを完全にオンにします。


運動後の「疲労を手放す」クールダウン


腕立て伏せやスクワット、その場での運動をやり切った後は、筋肉が緊張し疲労物質が溜まりやすい状態になっています。
ここで初めて、じわーっと伸ばす「静的ストレッチ」の出番です。

1. 胸と肩周り(腕立て伏せの後に)
壁に肘から先を当てて体をひねり、胸の前側から肩の付け根を20〜30秒伸ばします。

2. 太もも前側(スクワットの後に)
立った状態で片方の足首を掴み、かかとをお尻に引き寄せて太ももの前側を20〜30秒伸ばします。

3. ふくらはぎ(足踏み運動の後に)
壁に手をついてアキレス腱を伸ばす姿勢になり、後ろ足のふくらはぎを20〜30秒伸ばします。
最大のポイントは「呼吸を止めないこと」。
息を吐きながら筋肉の緊張を手放していくイメージで行いましょう。


毎日のルーティンだからこそ、正しく安全に


大きな減量や、長期的な習慣作りに挑戦するとき、一番の敵は「燃え尽き」や「ケガ」による挫折です。日々のトレーニングを安全かつ効率的に続けるために、ぜひ今日から「運動前は動かす、運動後は伸ばす」を意識してみてください。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます😊
ダイエットは継続中です!
最近のダイエットのまとめは、こちらです😊

昔のはこちらです😊

音声もやってます😊

ありがとうございました😊

いいなと思ったら応援しよう!