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モバイルディスプレイを横ではなく上に置きたい。VAIO Vision+を選んだ理由

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※トップ画像はAIによるイメージ画像です。

モバイルディスプレイは、一度使い始めると手放せなくなります。

ノートPCだけでも作業はできますが、資料を見ながら文章を作成したり、Web会議をしながら別の画面を確認したりすると、どうしても表示領域が足りません。

そこで私は、持ち運び用のモバイルディスプレイとして「VAIO Vision+ 14」を使っています。

この製品を選んだ大きな理由は、軽さだけではありません。

ノートPCの横ではなく、上にディスプレイを置けるからです。

モバイルディスプレイは横に置くものだと思っていた

一般的なモバイルディスプレイは、ノートPCの左右に置いて使用します。

もちろん、横に並べる使い方でも作業領域は広がります。

ただし、外出先の机は必ずしも広いとは限りません。

カフェや共有スペース、訪問先の小さな机では、ノートPCの横にもう1台ディスプレイを置くと、かなり横幅を使います。

マウスを動かす場所まで考えると、窮屈になることもあります。

そこで私がやりたかったのが、次のような配置です。

上:VAIO Vision+ 14
下:ノートPC

横に広げるのではなく、上下に2画面を作ります。

ここでいう「縦に置く」とは、ディスプレイ自体を縦向きに回転させるという意味ではありません。

ノートPCとモバイルディスプレイを、上下方向に並べるという意味です。

VAIO Vision+なら上下2画面を作れる

VAIO Vision+ 14には、持ち運び時のカバーとスタンドを兼ねた専用カバースタンドが付属しています。

このカバースタンドを使うことで、一般的な左右2画面だけでなく、ノートPCの上にモバイルディスプレイを配置した上下2画面でも使用できます。

私にとっては、この上下配置がVAIO Vision+を選ぶ最大の理由でした。

横幅をあまり使わないため、限られた机の上でも2画面環境を作りやすくなります。

ノートPCの画面から大きく視線を外す必要もありません。

左右配置では首や目線を横に動かしますが、上下配置なら視線を少し上げ下げするだけです。

作業内容によって画面の役割を分けると、かなり使いやすくなります。

たとえば、私は次のように使えます。

上のVAIO Vision+には、資料、Webブラウザ、チャット、Web会議の画面。

下のノートPCには、実際に操作する業務システム、Excel、PowerPoint、エディター。

参照する画面を上、入力や操作をする画面を下にすると、作業の流れが自然です。

持ち運ぶなら、軽さはやはり重要

上下配置だけでなく、VAIO Vision+ 14は持ち運び用としての軽さも魅力です。

ディスプレイ本体は14型ワイドで約325g。最薄部は約3.9mmです。解像度は1920×1200ピクセルで、一般的な16:9より縦方向の表示領域が広い16:10を採用しています。

モバイルディスプレイは、使うと便利でも、重いと持ち歩かなくなります。

「今日は使わないかもしれないから、置いていこう」

そう思うようになると、せっかく購入しても活用する機会が減ってしまいます。

VAIO Vision+は薄くて軽いため、ノートPCと一緒に持ち運びやすい製品です。

必要になったときだけ持っていくのではなく、普段からバッグに入れておける。

持ち運び用の機器では、この差が意外と大きいと思います。

USB Type-Cケーブル1本で接続できる

接続はUSB Type-Cケーブル1本です。

接続するPC側がDisplayPort Alternate Modeに対応していれば、映像出力と電源供給を1本のケーブルで行えます。

さらに、VAIO Vision+側にはUSB Type-C端子が2つあり、USB PDのパススルーにも対応しています。ACアダプター、VAIO Vision+、ノートPCの順に接続すれば、PCを充電しながら2画面で作業できます。

外出先で使う機器は、接続が複雑になるほど面倒です。

電源ケーブル、映像ケーブル、変換アダプターを毎回接続する構成では、使い始めるまでに時間がかかります。

ケーブル1本で画面を追加できる手軽さは、日常的に持ち運ぶうえで重要です。

ただし、すべてのUSB Type-C端子から映像を出力できるわけではありません。

購入前には、使用するノートPCのUSB Type-C端子がDisplayPort Alternate Modeに対応しているか、確認しておいたほうがよいでしょう。

安いモバイルディスプレイではない

VAIO Vision+ 14は、価格だけで選ぶ製品ではありません。

VAIO公式ストアでの販売価格は、記事作成時点で54,800円です。

モバイルディスプレイとして考えると、決して安い価格ではありません。

画面を1枚追加することだけが目的なら、もっと安い製品もあります。

それでも私がVAIO Vision+を選んだのは、

  • 持ち運びやすい軽さ

  • 14型で1920×1200の表示領域

  • USB Type-Cケーブル1本で接続できる手軽さ

  • ノートPCと上下に並べられる専用カバースタンド

これらがそろっていたからです。

特に、上下2画面で使いたいという条件を満たす製品は、それほど多くありません。

単純な価格比較ではなく、外出先でどのように使いたいかまで考えて選ぶ製品だと思います。

横に広げたくない人には有力な選択肢

モバイルディスプレイを選ぶときは、画面サイズ、解像度、重量、価格などに目が行きます。

しかし、実際に使うときの置き方も重要です。

ノートPCの横に十分なスペースを確保できるなら、一般的なモバイルディスプレイでも問題ありません。

一方で、

「外出先の小さな机でも2画面にしたい」

「横幅を使わずに作業領域を増やしたい」

「ノートPCと上下に画面を並べたい」

という人には、VAIO Vision+ 14が合っています。

私がこの製品を選んだ理由も、まさにそこでした。

軽いから持ち運べる。

そして、持ち運んだ先で上下2画面の作業環境を作れる。

VAIO Vision+ 14は、単に薄くて軽いモバイルディスプレイではありません。

限られた机の上に、持ち運べる上下2画面環境を作るための製品です。


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