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2台のモニターの下に、13.3インチのモバイルディスプレイを置きたい

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※トップ画像はAIによるイメージ画像です。

モバイルディスプレイは、一度使い始めると手放せなくなります。

現在、持ち運び用としてVAIO Vision+を使っています。

VAIO Vision+の良いところは、なんといっても軽さです。

ノートPCと一緒に持ち歩いても負担が少なく、必要なときにサッと取り出して2画面にできる。

会社や出張先で、資料を見ながら作業するときに重宝しています。

持ち運ぶモバイルディスプレイとしては、かなり満足しています。

ただ、今回は持ち運び用ではありません。

自宅のデスクに、もう1画面追加したくなりました。

2台のメインディスプレイの下に置きたい

現在、自宅では2台のディスプレイを並べて使っています。

メインの作業環境としては十分なのですが、さらに小さな補助画面があると便利そうです。

置きたい場所は、2台のディスプレイの中央下。

上の2画面では、ブラウザや資料、開発環境などを表示する。

下の小さな画面には、次のようなものを常時表示しておきたいと考えています。

  • ChatGPT

  • Teams

  • Discord

  • Spotify

  • メール

  • タスク管理

  • PCの稼働状況

メインの作業をするための画面ではないので、大きなディスプレイは必要ありません。

むしろ大きすぎると、上のディスプレイを隠してしまいます。

実際の設置スペースを考えると、13.3インチくらいがちょうどよさそうです。

持ち運ばないなら、軽さは最優先ではない

VAIO Vision+は、軽さに大きな価値があります。

ただし、今回はデスクに置いたまま使う予定です。

持ち運ばないのであれば、300g台の軽さにこだわる必要はありません。

今回重視したい条件は、次のようになります。

  • 13.3インチ前後

  • HDMI入力に対応

  • 自立できる

  • 非光沢

  • フルHD以上

  • 価格が高すぎない

  • 2台のモニター下に収まる高さ

この条件で探すと、kksmartの13.3インチモデルが候補に入ってきました。

Amazonなどを見ると、モバイルディスプレイは非常に多くの製品が販売されています。

価格も比較的手頃です。

持ち運びではなく、デスクへの常設が目的なら、kksmartのような製品はかなり相性がよさそうです。

「モバイルゲーミングモニター」という選択肢もある

探している途中で気になったのが、「モバイルゲーミングモニター」と呼ばれる製品です。

一般的なモバイルディスプレイよりも、ゲーム用途を意識した仕様になっています。

製品によって異なりますが、主な特徴は次のようなものです。

  • 120Hzや144Hzなどの高リフレッシュレート

  • 応答速度が速い

  • FreeSyncなどに対応

  • ゲーム機をHDMIで接続できる

  • HDRに対応

  • スピーカーを内蔵

ノートPCやゲーム機と組み合わせて使うには、面白そうな製品です。

ただ、今回の使い方では、そこまで高いゲーミング性能は必要ありません。

ゲームは上のメインディスプレイでプレイします。

下の画面は、ChatGPTやDiscord、Spotifyなどを表示する補助画面です。

そのため、144Hz対応よりも、13.3インチというサイズやHDMI入力の有無を優先したほうがよさそうです。

家にあったモバイルディスプレイを置いてみた

新しく購入する前に、家にあった14インチのモバイルディスプレイを試しに置いてみました。

2台のメインディスプレイの下に置いてみると、サイズは問題ありません。

14インチでも、思っていたよりきれいに収まりました。

角度を少し上向きにすると、上のディスプレイを邪魔せず、画面も見やすくなります。

「新しく買わなくても、これでよいのでは」

そう思ったのですが、接続方法に問題がありました。

そのモバイルディスプレイは、映像入力がUSB Type-Cだけだったのです。

デスクトップPCのUSB-Cから映像を出せなかった

接続したいデスクトップPCにもUSB-C端子はあります。

しかし、そのUSB-C端子は映像出力に対応していませんでした。

USB-C端子は、見た目が同じでも対応している機能が異なります。

  • USB通信だけに対応

  • 充電に対応

  • 映像出力に対応

  • Thunderboltに対応

  • USB4に対応

USB-C端子が付いているからといって、必ずモバイルディスプレイへ映像を出せるわけではありません。

USB-Cでモニターへ映像を出すには、PC側がDisplayPort Alt Modeなどに対応している必要があります。

今回のデスクトップPCには、映像出力対応USB-Cがありませんでした。

物理的にはきれいに収まったのに、接続できない。

モバイルディスプレイ選びでは、画面サイズだけでなく、入力端子の確認が重要だと改めて感じました。

HDMI入力対応モデルを買うことにした

USB-C入力しかないディスプレイを、変換アダプターを使って接続する方法もあります。

ただし、一般的な「USB-CからHDMIへ変換するアダプター」は、今回必要な変換とは方向が逆です。

必要なのは、HDMIやDisplayPortの映像をUSB-Cへ変換する特殊な機器です。

製品によっては、別途給電が必要だったり、タッチ操作が使えなかったりする可能性もあります。

変換機器を追加して配線を複雑にするよりも、最初からHDMI入力に対応したモバイルディスプレイを買うほうが簡単です。

そこで、13.3インチのHDMI入力対応モデルを別途購入することにしました。

kksmartの13.3インチが有力候補

現在の有力候補は、kksmartの13.3インチモデルです。

今回のようなデスクトップPCとの接続では、mini HDMI入力があることが重要です。

接続方法はシンプルです。

デスクトップPCのHDMI端子から、モバイルディスプレイのmini HDMI端子へ映像を入力する。

電源は、USB-AまたはUSB-Cから供給する。

この構成なら、デスクトップPC側に映像出力対応USB-Cがなくても使えます。

13.3インチであれば、2台のメインディスプレイの下にも収まりやすそうです。

解像度については、今回の用途なら1920×1080または1920×1200で十分だと考えています。

13.3インチで2.5K解像度のモデルもありますが、Windowsの表示倍率を上げて使うことになりそうです。

下段の補助画面として使うなら、解像度の高さよりも、文字の読みやすさや接続の安定性を優先したいところです。

タッチ対応は必要なのか

kksmartの13.3インチには、タッチ操作に対応したモデルもあります。

下段に置くディスプレイは手が届きやすいため、タッチ操作との相性はよさそうです。

ChatGPTの画面をスクロールする。

Spotifyの再生を操作する。

TeamsやDiscordを切り替える。

こうした操作を、マウスを動かさず画面に直接触れて行えるのは便利かもしれません。

一方で、タッチ機能を使うには、HDMIケーブルだけでなくUSBケーブルによるデータ接続も必要になります。

配線は少し増えます。

タッチ機能にどこまで価値を感じるかは、価格差を見ながら判断したいと思います。

モバイルディスプレイを買う前に確認したいこと

今回の経験から、モバイルディスプレイを購入する前には、少なくとも次の点を確認したほうがよいと感じました。

PC側のUSB-Cは映像出力に対応しているか

USB-C端子があるだけでは判断できません。

DisplayPort Alt Mode、Thunderbolt、USB4などに対応しているかを、PCの仕様表で確認する必要があります。

HDMI入力が付いているか

デスクトップPCやゲーム機へ接続するなら、HDMI入力があると安心です。

モバイルディスプレイ側は、通常のHDMIではなくmini HDMI端子を採用している製品が多いため、付属ケーブルも確認したほうがよさそうです。

スタンドを立てた状態の高さ

2台のモニター下に置く場合、画面サイズだけではなく、本体とスタンドを含めた高さが重要です。

13.3インチでも、スタンドの構造や画面の縦横比によって高さが異なります。

購入前に設置場所を測っておく必要があります。

給電方法

HDMIは映像を伝送しますが、ディスプレイへの電源供給はできません。

HDMI接続で使う場合は、別途USBケーブルなどによる給電が必要です。

PCのUSBポートから十分な電力を供給できない場合は、USB充電器も必要になります。

持ち運び用と常設用は、選ぶ基準が違う

今回探しているうちに、持ち運び用と常設用では、モバイルディスプレイの選び方が違うことに気づきました。

持ち運び用なら、軽さと薄さが重要です。

VAIO Vision+は、その用途に非常に合っています。

一方、自宅のデスクに置きっぱなしで使うなら、軽さよりも次の条件が重要になります。

  • 接続端子

  • 画面サイズ

  • 設置しやすさ

  • 画面の明るさ

  • 価格

  • スタンドの安定性

モバイルディスプレイという名前ではありますが、必ずしも持ち運ぶ必要はありません。

大型モニターを置くスペースはないけれど、小さな補助画面を追加したい。

そんな用途にも、モバイルディスプレイは便利そうです。

まとめ

2台のメインディスプレイの下に、補助用の小さな画面を置きたい。

そこから、13.3インチのモバイルディスプレイ探しが始まりました。

家にあった14インチのモバイルディスプレイは、サイズとしてはきれいに収まりました。

しかし、USB-C映像入力しかなく、デスクトップPC側も映像出力対応USB-Cを備えていなかったため、使用できませんでした。

そこで現在は、mini HDMI入力に対応したkksmartの13.3インチモデルを検討しています。

今回の用途では、ゲーミング性能よりも、サイズと接続端子が重要です。

モバイルディスプレイを買うときは、画面サイズや解像度だけでなく、PC側とディスプレイ側の端子を必ず確認する。

当たり前のことですが、USB-Cが普及した今だからこそ、少し分かりにくくなっている部分でもあります。

次はきちんとHDMI入力を確認してから購入します。

追記:kksmartを購入。しかし付属ケーブルだけでは接続できなかった

その後、実際にkksmartの13.3インチモバイルディスプレイを購入しました。

サイズについては狙いどおりです。

2台のメインディスプレイの中央下に置いても邪魔にならず、補助画面としてちょうどよい大きさでした。

これでChatGPTやDiscord、Spotifyなどを常時表示できると思ったのですが、ここでもう一度つまずきました。

kksmartには、デスクトップPCのHDMI端子とモバイルディスプレイのmini HDMI端子をつなぐケーブルが付属しています。

そのため、追加のケーブルは必要ないと思っていました。

しかし、私のデスクトップPCでは、2台のメインディスプレイを接続するためにHDMI端子がすでに使われていました。

モバイルディスプレイ用に空いていた映像出力は、DisplayPortだけです。

つまり、付属のHDMI to mini HDMIケーブルでは接続できませんでした。

そこで別途購入したのが、次のケーブルです。

DisplayPort to Mini HDMIケーブル 1m、4K@60Hz対応

接続は次の構成になりました。

デスクトップPCのDisplayPort

kksmartのmini HDMI

さらに、モバイルディスプレイへの給電用としてUSBケーブルも接続します。

そのため、実際には次の2本が必要です。

  • DisplayPort to Mini HDMIケーブル:映像出力用

  • USBケーブル:モバイルディスプレイの給電用

ここで注意したいのが、ケーブルの変換方向です。

今回必要なのは、デスクトップPCのDisplayPortから、モバイルディスプレイのmini HDMIへ映像を送るDP to Mini HDMIの単方向ケーブルです。

端子の形が合っていても、反対方向には使用できないため、商品説明をよく確認する必要があります。

モバイルディスプレイ側にmini HDMI入力があれば安心だと思っていましたが、それだけでは不十分でした。

PC側にどの映像出力端子が付いているかだけでなく、どの端子が実際に空いているかまで確認する必要があります。

私の場合は、

  • USB-Cは映像出力に対応していなかった

  • HDMI端子はすでに使用中だった

  • 空いていたのはDisplayPortだった

という状態でした。

結果として、DisplayPort to Mini HDMIケーブルを追加購入することで、ようやく接続できました。

モバイルディスプレイをデスクトップPCへ追加する場合は、購入前に次の3点を確認しておくことをおすすめします。

  • モバイルディスプレイ側の映像入力端子

  • PC側で空いている映像出力端子

  • 必要な変換方向に対応したケーブルか

「HDMI対応だから大丈夫」と思っていましたが、PC側の空き端子まで確認しなければならない。

今回も、実際に接続してみて初めて分かりました。

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