看護師を辞めたい夜に読んでほしい話
夜、ふとスマホを開いて、「看護師 辞めたい」「転職 看護師」なんて検索していませんか?
もしかしたら、今まさに夜勤の休憩中かもしれないし、家のベッドでため息をつきながらスクロールしているかもしれませんね。
誰にも言えないけど、心の中ではもう限界だと思っている——そんなあなたへ、今日はひとつの話を届けさせてください。
辞めたくなる理由は、誰にでもある
看護師の仕事って、しんどいですよね。体力的にも精神的にも限界ギリギリ。
・患者さんからの心ない言葉
・休憩時間も削られる人手不足
・夜勤のたびに崩れる生活リズム
・プリセプターや上司との価値観のズレ
・やってもやっても終わらない業務
誰かのために働きたくて選んだ道なのに、気づけば自分の心がすり減って、泣きたくなること、ありませんか?
実は私も、何度も思いました。「こんな仕事、もう辞めてやる」「看護師って、ここまで自分を犠牲にしなきゃいけないの?」って。
でも、すぐに辞められない事情もある。
・辞めた後、どうするの?
・次の職場がもっときつかったら?
・家族や周りからの目が気になる
そんな不安も押し寄せて、結局動けずに、今日もベッドの中でため息をつく。私もそうでした。
私の“辞めたくなった夜”の話
夜勤明けの朝、誰もいない道を帰りながら、涙が出たことがあります。
「何のために働いてるんだろう」「誰のためにこんなに頑張ってるんだろう」って。
ミスしないように、患者さんのために、仲間に迷惑をかけないように。
自分を追い詰めて、責めて、頑張り続けて、ふと気づいたときには心がボロボロになっていました。
「辞めたい」って思った夜は、決して自分が弱いからじゃない。むしろ、たくさん頑張った証拠だったんです。
自分を責めないで、今はただ休もう
もし今、あなたが限界を感じているなら。
それはあなたが十分に頑張った証拠です。
辞める・辞めないは、今すぐ決めなくていいです。むしろ、疲れた心と体で決断するのは危険です。
今日はとりあえず、スマホを閉じて、温かいお茶でも飲んで、ちゃんと寝ましょう。
誰かに愚痴ってもいいし、泣いてもいいし、ひとまず「明日の朝、もう一度考えよう」で大丈夫です。
辞める選択肢も、生き延びる選択肢もある
私は転職も経験しました。
でも、辞めなくてもラクになれる方法もありました。
・部署異動して夜勤を減らした先輩
・非常勤でゆるく続けている同期
・応援ナースで環境を変えた仲間
「辞める」も「続ける」も選択肢はあなたにあるし、どちらが正解でもありません。
ただひとつ、知ってほしいのは、
『辞めたくなる夜』を過ごしているのは、あなただけじゃないってことです。
あなたは一人じゃない
辞めたい夜は、自分を責めないで。
「辞めたい」の言葉の奥には、「本当はもっと楽に働きたい」「もっと自分を大事にしたい」という願いが隠れています。
もし今、限界なら無理に頑張らなくていい。
泣いてもいいし、誰かに頼ってもいい。
そして、いつでも逃げ道はあるし、あなたの人生はあなたのものです。
キャリア相談のご案内
もし、誰かに今のモヤモヤを聞いてほしい、
「辞めたくなった時どうしたらいいか」相談したいと感じたら、
私は看護師のキャリア相談を受け付けています。
あなたの心に、少しでも温かい灯りが灯りますように。
