「気を使いすぎ。気を使わなすぎ。」
こんばんは。
久しぶりの投稿になってしまいましたが、皆さま、今日までよく眠れていましたか?
さて、今日のテーマは「気の持ちよう」の話です。
途中で眠くなったら、そっとスマホの画面を消してください。
布団に入った瞬間、急に目が冴えてくること。
誰しもが経験ありますよね。
「明日の会議、あの件どうしよう。」
「最近、友達に送ったLINE、あれ返事遅かったけど、気にしてないよね?」
昼間に考えてくれ!と心の中で思いながらも、なぜか夜になると、ひとつひとつ思い出してしまったり…
考えたくもないし、なんで考えてしまうのか自分でもわからないけど頭から離れてくれない…
そんな呪いのような夜の辛い時間…
「何も考えなければいいじゃん」と、周りは言うけれど。
……そう簡単にできたらもうやっとるわ!とマインドがガンジーレベルの私でも言ってしまいそうになりますが、それでも夜の考え事は勝手に湧いてきます。
寝ようとしても、脳が「はい、今から反省会始めますよー」みたいに始めちゃうんですよ。
でも実は、これはちゃんと心理学的にも説明がつく現象なんです。
人間の脳は「静かなとき」にこそ、“あえて”思考を整理しようとする習性があります。
昼間は音や光、人付き合いでごちゃごちゃしているので、脳も忙しくしているんですが、
夜、布団に入って静かになった瞬間、「あ、今なら整理できる!」と勝手に片付けモードに入るんですね。
つまり、あなたが悪いわけではなく、脳が仕事熱心すぎるだけ。
しかもこの現象は「反芻思考(はんすうしこう)」といって、
実はストレスが高い人ほど、夜に起こりやすいことも分かっています。
とはいえ、どうしたらいいのか。
答えは意外とシンプルで、
「気を使いすぎるのをやめる練習」と、「気を使わなすぎるのもほどほどにする練習」のバランスを取ること。
気を使いすぎて、ずっと反省会をしてしまうのはしんどい。
でも、あまりに気を使わなすぎると、物事に無関心になってしまう。
だから、「今日はもうこれでいいか」とか「ま、今日の私は上出来」と思えるくらいのゆるい着地地点を見つけてあげると、脳も安心してくれます。
コツは、今日の良かったことを1つだけ、ほんの小さなことでもいいので、見つけてあげること。
たとえば、
・今日は靴をちゃんと揃えて脱いだ
・コンビニで店員さんに小さく会釈した
・ペットボトルをきちんとキャップと分別してから捨てた
こういうレベルで、十分すぎるほど、素晴らしい。
脳は、「あ、今日も私、ちゃんとやってるな」と思えるだけで、安心モードに切り替わります。
大事なのは、眠れない自分を責めないこと。
むしろ、「考え事してるってことは、ちゃんと今日も頑張ったんだな」くらいに思ってみてください。
もし夜中に、また反省会が始まったら、
「うん、それ明日の昼に考えようね」って、心の中の自分にやさしく言ってあげる。
たぶんそれくらいの軽いツッコミが、あなたを救ってくれるんです。
今日も一日お疲れさまでした。
あなたの今日がどんな一日でも、ちゃんと頑張れた日です。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
おやすみなさい。
