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キタニタツヤのステージに灯った、脳裏に焼き付く照明の秘密

キタニタツヤさんが昨年行っていたホールツアーのライティングが印象的だった。

キタニさんはこのツアーにおいて、新曲を発表した。
ツアーがスタートする少し前に完成した、まだどこにも発表されていない曲と言っていた。
精力的に新曲を出しているキタニさんだが、この“F.A.C.E”という曲はタイアップなど関係なく、現段階でどこかに発表する予定のない新曲だった。

そんな新曲の演出において、ステージ全体が黄緑色のライティングで彩られていて、私はなるほどと思ってしまった。

なぜなら黄緑色という色は、ヒトの眼が感じ取ることができる最も明るい色だからだ。
最も明るい色というのは、視覚的にインパクトを与える効果として強く、印象に残りやすい。
新曲を印象づける照明として、効果的だったのではないかと思った。
そして、今のキタニさんが伝えたいメッセージも含めて表現しているようにも思えた。

もちろんこれ以外にも、地元の風景を映像に組み込んだり、歌詞が映し出されたりなど、様々な演出があった。
キタニさんのアイデアか、演出チームによるプロのセレクトなのかは不明だが、あの黄緑色の照明に包まれていたキタニさんの映像は、私の脳裏に一際強く残っている。

キタニタツヤ One Man Hall Tour 2025 “Crepuscular”(本人撮影許可あり)

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