【保護者向け】我が子の就活を「台無し」にする5つのNG行動と対策法
今年も残すところあとわずか、冬休みに就活中のお子様を迎えるご家庭も多いことでしょう。「良い会社に入ってほしい」「安定した人生を送ってほしい」そんな親心から、つい口を出してしまい、お正月から険悪な雰囲気になることも少なくありません。
本記事では、保護者の皆様が陥りがちな5つのNG行動と対策法をご紹介します。
ご家庭での就活サポートにお役立ていただけますと幸いです。
1. 過度な進捗確認
「今日はどんな会社を受けたの?」「面接の結果は?」と、毎日のように就活の進捗を確認していませんか?
このような声かけは、お子様にとっては大きなストレスとなり、自信を失わせる原因に。
「親の不安」がお子様に伝わり、負のスパイラルに陥る危険性もあるので要注意です。
対策法-1
お子様の自主性を尊重し、信頼して見守る姿勢を持つ
本人から報告があるまで、むやみに確認しない
夕食の時間などで、自然なコミュニケーションの機会を設ける
2. 親の価値観の押し付け
「大手企業に入るべき」「公務員が一番安定している」など、親の価値観や経験則を押し付けてしまうケースも多く見受けられます。
今どきの就活事情や若者の価値観とかけ離れてしまい、お子様の本当にやりたいことを見失わせるだけでなく、選択肢を狭めてしまう可能性があります。
対策法-2
お子様の興味や適性を理解しようと努める
今どきの就活事情や業界動向について学ぶ
お子様の意見を聞き、対話を通じて互いの考えを理解し合う
3. 他人との比較
「○○さんのお子さんはもう内定をもらったそうよ」
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)の時はこうだったからこうすべき」
など、まわりと比較してプレッシャーをかけるのはNGです!
適性や志向は人ぞれぞれで、受ける業界・職種の難易度によっても就活の進み方は異なります。
SNS等で他人の情報が否が応でも目に入る若者たち。
家庭でのこうした言動は、我が子の自尊心を傷つけ、モチベーション低下につながります。
対策法-3
個々人のペースや志向の違いを認識する
お子様の長所や努力を認め、励ます
他人の就活状況について、むやみに話題にしない
4. 過剰な干渉
エントリーシートの添削や面接の練習に過度に介入するのも考えものです。親御様の経験や知識は貴重ですが、過剰な干渉は自主性や創造性を奪い、
面接官に「親の意見」が透けて見えてしまう危険性も。
対策法-4
お子様の自立を促す
必要に応じて専門家のアドバイスを受けるよう勧める
サポートが必要な場合は、お子様から要請があってから
5. 内定先への不満
お子様が獲得した内定先に対して「知名度が低い」「給料が安い」など否定的な態度を取るのも、控えていただきたいポイントです。
せっかく努力して勝ち取った内定への自信や意欲を失わせ、貴重な就職機会を逃す可能性があります。
対策法-5
お子様の選択を尊重する
内定先の良い点を一緒に探す
長期的なキャリア形成の視点で、その会社での成長機会を考える
まとめ
可愛い我が子に苦労させたくない、というお気持ちはよくわかります。
ですが、「親の価値基準」をもとにした言動が、お子様の自信や意欲を削ぎ、就活を困難にする可能性があることを理解する必要があるでしょう。
お子様の自主性を尊重しつつ、適度な距離感を保ったコミュニケーションを心がけることが重要です。
*26卒就活【親子就活サポート】
(お子様の就活相談+親御様レポート付)
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