大山の青空の下、牛乳で乾杯してきました
5月31日、鳥取県西伯郡伯耆町にある「大山まきばみるくの里」で開催された、大山まきば祭りに行ってきました。
最近リニューアルした大山まきばみるくの里。
そして今年は、大山乳業創立80周年の記念の年。
これは行ってみたい。
地域のイベントを、自分の目で見てみたい。
そして何より、牛乳で乾杯してみたい。
そんな気持ちで、朝から会場へ向かいました。

9時半、すでに大渋滞
家の裏が大山なので、余裕を持って現場に向かったつもりでした。
ところが、9時半にはすでに大渋滞。
公式案内にも、当日は会場周辺の混雑が予想され、第3駐車場や臨時駐車場、無料送迎バスの利用案内が出ていました。
実際に行ってみると、本当にすごい人。
私たちは車を遠くに停めて、そこから歩いて会場へ向かいました。

少し大変ではありましたが、大山の空気を感じながら歩く時間も、今思うとイベントの一部のようでした。
まるでバーゲンセール。でも、ゴクリ。
開会式では「牛乳で乾杯」をするとのこと。
しかも、先着1000名に白バラ牛乳が配られるという、牛乳好きにはたまらない企画です。
芝生広場には、すでにたくさんのお客さん。
牛乳トレーを持って歩いているスタッフさんを見つけて、牛乳をゲットしないといけません。
朝だし、景色もきれいだし、のんきなテンションでいたのですが、会場に着いた瞬間に思いました。
これは、自分から積極的に迫っていかないと。
案の定、私がゲットできたのは、もう最後の最後でした。笑
そして開会式の時間になり、号令で、
ミルク乾杯。
本当にきれいな青空で、芝生で、空気で。
そんな中、まっ白い牛乳で乾杯して、ゴクリ。
駐車場からけっこう歩いてきたこともあって、ゴクリゴクリとたまらない。
この白い液体は、一瞬でなくなってしまいました。

会場全体が「楽しんでいってね」と言っていた
会場には、たくさんの出店がありました。
大山の景観を崩すことなく、芝生の上で楽しみながら、おいしいものが食べられる。
それだけでも、かなり贅沢な時間です。

私がこのイベントに来てびっくりしたのは、おまけや無料配布の多さでした。
ちょっと味見したら。
ちょっと絵を描いたら。
ちょっと何かを作ったら。
お礼として、いろいろなものをいただきました。
会場全体が「楽しんでいってね」と言ってくれているような感じがしました。
何より驚いたのは、みるくの里のミルクを使ったオリジナルアイスの無料配布です。
無料配布のアイス、というだけでもびっくりなのですが、このアイス、ただのミルクアイスではありませんでした。
鳥取といえば、梨。
その梨のジュレソースと、いちごのコンフィソースがのっていたのです。

ミルクのやさしい味に、梨のジュレが合う。
いちごのコンフィも華やかで、ちゃんとおいしい。
特に私は梨が大好きなので、テンションがさらに上がりました。
「食べた」じゃなくて、「飲んだ」
人気のところには、長蛇の列もできていました。
その列のひとつが、白バラ牛乳の館で食べるソフトクリーム。
これは、ただものではありませんでした。
ソフトクリームやアイスクリームというと、とても甘いイメージがありませんか。
どっしりとした甘さが、口に残る感じ。
でも、ここで食べるソフトクリームは違いました。
さらっとしていて、粘度が強くない。
砂糖の味がしない、牛乳の味がする。
トロッと滑らかなのに、後味がきれいで、液体みたいに消えていく。
だから食べたあとに、
「ソフトクリームを食べた」
というより、
「牛乳を飲んだ」
という感じがするのです。
伝わるでしょうか。
牛乳味だから、飲みやすい。
ここに来たら、ぜひとも食べてほしい。
いや、飲んでほしい。

その心は、すき焼き
店内レストランも、もちろん多くの人でにぎわっていました。
私たちはありがたいことに、試食と試飲でお腹がけっこう満たされていたので、テイクアウトコーナーでビーフバーガーを注文しました。
お味は……
お肉って、おいしい。
甘辛いタレに絡められた柔らかい牛肉。
そこに目玉焼き。
柔らかいバンズ。
その心は、すき焼き。

牧場ならではのメニューを満喫し、待ちに待った抽選会へ。
私はラストの賞に該当したので、ロールケーキをいただきました。
なんて贅沢な一日なんだ。
ありがとう、大山まきばさん。

空と一緒に写真を撮りたくなる牛乳
帰りは、遠くに停めた駐車場までの道のりを、のんびりと歩いて帰りました。
大山。
芝生。
青空。
牛乳。
アイス。
ソフトクリーム。
ビーフバーガー。
ロールケーキ。
普段飲む牛乳も、こういう演出のもとで飲むと、特別で、嬉しくて。
空と一緒に写真を撮りたくなる。
そういう体験って、ありますよね。
大山と芝生をミルクと共に味わう、鳥取県西伯郡伯耆町での有意義な一日となりました。
また地域のイベントにも、少しずつ足を運んでいきたいです。

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