【原石青眼】で2025.4以降の環境を生き抜くために
初めましての方は初めまして。
以前記事を読んでくださった方はお久しぶりです。
Rickyと申します。
趣味で遊戯王を遊びながら、思いついたことをnoteで投稿しています。
本稿では、2025年4月制限以降の環境を闘う【原石青眼】デッキを紹介します。
CS等ではなくあくまでランキングデュエルを闘うことを想定した構築方針であることを念頭においていただきながら読み進めていただければと思います。
少々長くなってしまったため、気になるところだけでもご覧いただけたら嬉しいです。
記事は全て無料でご覧いただけます。(最後に応援してくださる方向けに投げ銭BOXがあります)
※DUAD発売後の変更点を追記しています!
デッキ紹介の前に
構築等の前に、環境考察や今期のデッキとして【原石青眼】を選んだ理由など書いておこうかと思います。
環境について
新弾発売を控えているため多少の変動はあるかと思いますが、トップ層はいくつかのデッキに絞られる環境なのかなと考えています。
初動を削られてもなお種族サポートを受け強固な盤面を築く【M∀LICE】に、ビルドパック組から【ドラゴンテイル】【ヤミー】の強力な2テーマが台頭し、さながらマリンフォードを守る三大将の如き圧倒的な壁として他テーマの前に立ち塞がることでしょう。
これら3テーマがトップクラスであることは揺るぎなく、それに追随するかたちでいくつもの2番手デッキが鎬を削る、良い環境になりそうな予感がしています。デドハラを受けない最高の環境です。
【原石青眼】を選んだ理由
相も変わらずKONAMIが出す新テーマは少ないデッキスロットで強力な動きをしてきますので、今期も昨年度と変わらず誘発を投げ合う環境であることが予想されます。
そのため今期は、誘発の投げ合いの中で細かくアドバンテージを稼ぐことができるデッキを選ぼうという大まかな方針がありました。
そう言った意味では【ドラゴンテイル】を組んでも良かったのですが、立ち位置的に目の敵にされそうなテーマ且つメタられた時のどうしようもなさから断念しました。
そこで目をつけたのが【原石青眼】です。環境的に強い手札誘発を無理なく採用できるので投げ合いにも強いですし、テーマとしてミッドレンジ寄りなためロングゲームにも対応できるバランスの良いデッキです。【ライゼオル】がいなくなりそうなので様々なデッキが増えそうなので、対応力の高いデッキを求めて今期は【原石青眼】を相棒に据えました。
※DUELIST ADVANCE発売後追記
試験的に《原石竜ネザー・ベルセリウス》と《原石融合》を採用してみました。《ベルセリウス》は《精霊龍》の3枚目と入れ替えました。《原石融合》はそのまま足して42枚での運用としています。
デッキ枚数については、膨らんでもそれはそれで《青眼の白龍》を素引きする確率が下がるので、42枚は許容範囲です。
元の構築では除外状態の《青眼の白龍》へ触る手段が《轟臨》しかありませんでしたが、サーチも容易かつ特に縛りもつかない《原石融合》のおかげで【M∀LICE】相手にも比較的強く出られるようになるのではと感じています。
《ベルセリウス》は、フィールド・墓地の通常モンスターの数以下であるレベル・ランク・リンク値のモンスターに対して、発動した効果を無効にする制圧効果を持っています。
メインの構築では《青眼の白龍》を2枚採用しているので、レベル・ランク・リンクが1・2のモンスターを主軸とするテーマに対して強力です。環境で見かけそうなもので言えば【ヤミー】【イビルツィン】あたりでしょうか。
③の効果のおかげで、リンク素材もしくはシンクロ素材にすれば《原石融合》で戻した《青眼の白龍》をすぐに呼び戻すことが出来ます。
《原石融合》は、融合先に「ドラゴン族モンスター」のみを指定しており、《タイラント》を出すことも出来る点に留意しておきましょう。
デッキ紹介
構築の方針
テーマ関連は、プレイするカードがそのまま妨害に直結するよう意識してカードを選定しました。手札誘発は環境的に有効なものの中からテーマの動きでカバー出来ない部分をサポートするカードを中心に選定していますが、使っていく中で変動する部分かなと思います。
全体の枚数バランスは、初手に来て欲しい枚数を元に構築しました。ざっくりですが、初手に2枚以上来る確率が50%を超えるのが大体12~3枚なので、なんとなく手札誘発と初動をそれぞれ12~3枚くらいで考えています。
デッキレシピ
メイン

EX

サイド

採用・不採用のあれこれ
一般的な【原石青眼】に採用されているカードが殆どのため詳細な解説は割愛しますが、メイン・EXから掻い摘んでいくつか触れておきます。不採用としたカードについてもいくつか記しております。
サイドは全て言及していますが、まだ検討中の部分もあるため採用方針を中心に触れています。
メイン
《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》
キルタイムを早めるための除去&火力担当で採用しました。ダメステのカードバウンスという質の高い除去は通常の動きで除去できないカードを処理するのに重宝します。他のカードに破壊耐性が付与できるので先攻時にも役割があります。
《墓穴の指名者》
【原石青眼】と言えばその誘発受けの良さから指名者無し構築を多く見かけますが、個人的に今期は《墓穴の指名者》の採用は必須と考えます。
理由は《ファイメナ》の存在です。【ドラゴンテイル】相手の場合、誘発に対しては《墓穴の指名者》を温存し確実に《ファイメナ》へ当てたいです。
《朔夜しぐれ》
対【ドラゴンテイル】を意識して《アルザリオン》に有効な誘発として採用しています。ライフの削り合いになった際、おまけで付いているバーン効果が地味に抑止力としても役立ちます。
《原石の穿光》
誘発の投げ合いになった時に、素引きしているとそれはもう大変効果的に作用するカードなので2枚採用としています。このデッキは《青眼の白龍》に触れる手段が豊富なため発動しやすく、無効除外という強力な妨害は相手のリソースをゴリッと削ります。
相手が誘発をたくさん投げてくるということは、その分手数が絞られるということなので、マストカウンターに《穿光》をばちこり当てるだけで勝てる試合が多々あります。
メイン不採用カード
《無限泡影》
動きの中で《ヴェーラー》がサーチできる、ドロー系誘発で引いても仕事をしない、などの理由から不採用としました。そもそも今期は対象を取る無効系妨害で止まるデッキが少ないと想定していますので優先度は低めです。
《ヴェーラー》も対象を取る無効という意味では同じですが、最悪《精霊》変換から無理矢理【青眼】の動きに入ることも可能なため、準初動兼妨害札としてあちらは採用しています。
ただ、《フワロス》があまり効かないデッキが増えてきた場合はそことの入れ替えを検討しています。
《究極融合》
盤面の《青眼の白龍》を素材にしなければ妨害にならず、単体で機能しないカードのため今回の構築方針とはズレているなと感じ不採用としています。
自ターンに能動的に使える対象をとらないカード破壊のため後攻捲りには優秀ですが、このカード1枚で剥がせる盤面は多くなく、そもそも今期は「盤面を作らせないよう手札誘発で相手の動きを抑える」という闘い方が主となるでしょうから、このカードの優先度は低めです。
EX
《電脳堺狐-仙々》
墓地を活用するデッキに対するメタカードとして採用しました。自分にも刺さるので使い所は難しいので、自分以上に確実に効く相手に対してのみ出すようにしたいです。
実は②の効果も地味に役立ちます。テーマ内では除外された《青眼の白龍》にアクセスする手段が《轟臨》しかないため、除外状態の《青眼の白龍》を墓地に戻せるのが意外と便利です。
《氷結界の龍トリシューラ》
基本的に《赤き竜》から出します。(一応《ベリル》《フワロス》と⭐︎1チューナーで出せますが、そんな場面は殆どないです。)
効果は強力ですが、《赤き竜》から出す都合上ワンテンポ遅いので、タイミングは見極めて使いたいですね。
《ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン》
採用理由については今更触れる必要もないかと思いますが、2枚採用している理由だけ書いておきます。端的に述べれば2枚使うことが多いからですね。要は「真青眼装備してリリースで出す用」と「《轟臨》の墓地効果で普通に融合する用」で2枚採用という感じです。
ロングゲームとなった場合に、意外と忘れがちな《轟臨》の墓地効果による融合が道を切り拓いてくれることがあります。泥試合になった際非常に助かります。
EX不採用カード
《エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン》
昨年度は【ライゼオル】の《バグースカ》を戦闘破壊するのに大いに役立ってくれたカードですが、それ以外に役割があまりないと感じたので今回は不採用としました。今後の環境次第では《赤き竜》を使わなくなる可能性もあるので、その際は打点要員として復活するかもしれません。
《厄災の星ティ・フォン》
【ドラゴンテイル】では《グラメル》、【K9】では《N・As・H Knight》、【ヤミー】では《クッキィ》に普通に除去されてしまうため、今期は採用を見送りました。強い場面は多いので、《赤き竜》を採用しない場合は《エンシェント・フェアリー・ライフ》と同じく採用候補です。
《S:Pリトルナイト》
超汎用カードですが、枠の都合上見送りました。また、《轟臨》を貫通札として展開に使う場面が多く、出せないことが多かったため今回は不採用としています。上記2種と同じく《赤き竜》を使わない場合空いた枠にそのまま採用予定です。
サイド
サイドデッキについては逐一変動していくかと思いますが、現時点ではレシピの通りとなります。
それぞれの理由などはこの後触れますが、共通するサイド採用方針はメインギミックで対処できない部分の補強と仮想敵へ対処できるかの2点です。
では順番に見ていきたいと思います。
採用カード
《アーティファクト・ロンギヌス》
説明は不要でしょう。もちろん対【M∀LICE】を想定しての採用です(意外と見かける【征竜】にも刺さる)。
【M∀LICE】は個人的に不利対面と考えているので、フル投入しています。ただ最近は60枚の【M∀LICE】なども見かけるので、投げたら勝ちというカードではないことに注意が必要です。
《屋敷わらし》
【ドラゴンテイル】の罠を意識した採用。他対面でもある程度仕事があるものの、チェーン隠しなどで避けられるのでサイドで良いかなと思っています。新弾以降《朔夜しぐれ》と入れ替わっているかもしれないカードです。
《PSYフレームギア・γ》《PSYフレーム・ドライバー》
【ドラゴンテイル】意識のセット。《ファイメナ》絶対許さないシリーズです。
【ドラゴンテイル】は基本的に厳しい相手なので、場合によっては先攻サイチェンでも罠より優先するかもしれないセットとなります。
《ファイメナ》を止められる手札誘発が他に《霊王の波動》くらいしか存在せず、もちろん《霊王の波動》は積めないのでこちらを採用しています。あまりにも【ドラゴンテイル】が増える場合はメインから採用し、EXにも⭐︎10シンクロを追加することになりそうです。
《ハーピィの羽根箒》
バック破壊といえばこのカード。《ライトニング・ストーム》ではなくこちらを選んでいるのは、何ターンか経過した後に引いても仕事ができるようにという理由があります。【原石青眼】は、前盤面が瓦解しても《光の霊堂》や《原石の皇脈》が残ることで次ターンも動きを繋ぐことができるというのが強みですが、フィールドにカードが残る都合上《ライスト》は相性が悪いため見送りました。
《スキルドレイン》
今もなお猛威を振うパワーカード。相棒とも言える《サモンリミッター》がご逝去されましたので、次は自分の番かと冷や冷やしているであろうこのカード、古来より【青眼】と相性がよいというのは周知の事実でしょう。《スキルドレイン》を背負った《タイラント》によるビートは、よほどのことが無い限り止められません。
制限改訂次第では別カードに変わるかと思いますが、使えるうちは使い倒したいと思います。
《原石の反叫》
ギミック内でサーチ可能な《神の警告》です。発動条件はありますが、召喚・特殊召喚の無効そして除外のため、《警告》より強いと思います。
発動条件も、場に通常モンスターが存在すれば良いだけなので、《皇脈》から《青眼の白龍》を呼び出してもよいですし、なんなら《PSYフレームギア・γ》で一緒に出てきた《PSYフレーム・ドライバー》でも満たしますから、条件はあってないようなものです。
②の再セット効果を使うタイミングはあまり無いですが、《ベリル》が残ってターンが返ってきたら忘れずにセットしてあげましょう。
《次元障壁》
効果が通れば【ドラゴンテイル】が黙るカードです。他にも色んなデッキが黙ります。
リンク召喚を主体とするデッキには刺さらないところが微妙に気になりますが、【ドラゴンテイル】や【ヤミー】を重く見て採用としました。枠の都合上2枚のみですが、環境の流行により変更します。
《神の警告》
【原石青眼】は《霊王の波動》が採用できないので本家本元を採用。《次元障壁》でカバーできないリンクデッキに対する札としての役割もあります。
《神の宣告》で良いのではと言われればそれまでなのですが、手札が悪く《賢士》棒立ちでターンを渡すこともあるので、ライフ半減を重く感じて今回は《警告》にしました。
不採用カード
《原始生命態ニビル》
そもそもニビルラインまで展開しないデッキ、あるいは展開の途中でニビルケアをしてくるデッキが多くなりそうだったので一旦不採用としています。
《応戦するG》
【ドラゴンテイル】メタとして注目されているカードですが、発動条件から手札によりケアされてしまう可能性があるため、あまり信用を置けず今回は見送りました。
《竜の精神》
場に2500ステータスがいないと発動できず、引いただけで妨害に直結するカードでは無く、構築方針から少しずれていると感じ不採用としました。再セット効果なども含めて強力なカードではあるので、後攻捲り札などが流行りそうであれば採用予定です。
各対面で意識したいこと
共通して意識したいことと、今期よく相手しそうなテーマをメインに、それらと闘う際に気をつけたいことなど記していきたいと思います。
前提として
このデッキで用意できる妨害は、質が高いものの数自体はそこまで多くないため、対面するデッキのマストカウンターを見極めることが非常に重要となります。ですので、環境を見極めてどのようなデッキが多いのか、そのデッキはどのような動きをするのか、どこを止められると痛いのかなどを勉強する必要がありますが、逆に言えばそれがこのデッキの面白いポイントでもあります。
また、環境で流行っている手札誘発についても気を配ることが重要です。別のデッキをメタるカードが実は自分にも刺さる、というのはよくあることですので、常に相手が最高の手札であると仮定してプレイしましょう。
【ドラゴンテイル】
目下、最も警戒すべき相手でしょう。基本的に不利対面と感じますので、特に厚めに触れておきたいと思います。
ただ、【原石青眼】に積める誘発の殆どが有効な対面ですので、引き次第では五分というところでしょうか。
重要になってくるのが誘発の打ちどころです。そもそも融合させないというのが理想ですが、毎度そんな理想的なハンドとは限りません。ただ、【ドラゴンテイル】単体では現状最大盤面に上限があり、汎用カードを除く妨害札がほぼ確定で分かります。そのため、適切なタイミングで適切なカードにより処理することが出来れば、自信を持って有利対面と言うことができます。
ポイントはリソースの要とも言える2種の罠をしっかり止めることです。墓地に触れたりドローしたりという余計な効果があるせいで追加効果があるおかげで、こちらの《灰流うらら》《屋敷わらし》《聖王の粉砕》が全て刺さります。なんなら《穿光》も刺さります。
ドローさせないことで相手の融合素材を削っていき、じわじわと確実に詰めていきましょう。詰め将棋に近い感覚です。
ハンドにもよりますが、一度目の融合効果は様子見でスルーしても良いと考えています。例えば《灰流うらら》《聖王の粉砕》と持っていた場合、《計都》や《ルキアス》に《うらら》を打ってしまうと、《ファイメナ》やらの貫通札を素引きされている場合に罠2種を構えられてしまいます。そうなると状況は最悪です。もう【ドラゴンテイル】大暴れです。なので、一旦融合を通してから、相手がセットする魔法罠を確認し、《羅睺》に《灰流うらら》を打つか《羅睺》がなければ自分のターンまで温存することも視野に入れます。
要するに罠2種に対して誘発2種という打ち方をしたいというのが大まかな方針です。
2種の罠の強いポイントは一枚目に使った罠を二枚目でデッキへ戻せるところです。これによりリソースが循環し毎ターンなんらかの妨害を構えられるというのが【ドラゴンテイル】の強みですので、このデッキへの帰還効果を止めるというのが至上命題となります。
ですので、例えば《灰流うらら》しかない場合などは、相手の展開を一旦眺めて温存しておき、自分のターンで一枚目の罠を使わせて、二枚目の罠に対し《うらら》を打ちたいです。そうすることで罠のデッキ帰還を止めリソースを剥ぎます。
相手視点では、攻撃表示モンスターバウンスの《ホーン》を《賢士》か《ベリル》に、魔法無効の《フレイム》を《祈り》か《皇脈》へ当てたいと思っているはずですので、本命を残して罠を踏みに行くようにしたいです。
同時に、《ファイメナ》による融合にも気を配る必要があります。融合効果を止められない可能性の方が高いため、初めから融合体の妨害を見越して展開の計画を立てましょう。《朔夜しぐれ》があればここで使います。
その後は、融合素材たちの効果でセットされる次ターン用の《計都》や《羅睺》を剥がすのが目標です。この役割は《ライトストーム・ドラゴン》《威光》が担います。自ターンで割るなら《ライトストーム》、相手ドローもしくはスタンバイで割るなら《威光》という感じです。《ライトストーム》で割る場合、自ターンは《精霊龍》で止まり相手スタンバイに《ライトストーム》へ変換でも間に合うので、《皇脈》の③効果でしか《青眼の白龍》にアクセスできなかった場合でも問題ありません。
まとめると、【ドラゴンテイル】対面で処理するものは以下の3つとなります。
①罠2種による妨害兼リソース回復
②融合モンスターによる妨害
③融合素材でセットされた次ターン用魔法罠の除去
優先度順に並べましたが、②を妥協して③の処理を優先する場合もあります。
ハンドと相談し、罠をどう弾き、どの展開札で融合体の妨害をどのように使わせ、次ターン用の魔法罠リソースを破壊できる《ライトストーム》もしくは《威光》を残すことができるかを念頭に置きながら動きます。
プレイするカードそれぞれが相手にとって止めたいと思われるような方針で構築しているため、相手視点で通したくないカードを考え、それに妨害を打たせるよう誘導することが求められます。
余談ですが、召喚権を使わずに《乙女》1枚から《ライトストーム》が立つので、先に罠を踏みに行くのもアリです。また、その際に《精霊龍》を経由するとエンドフェイズに破壊された《ライトストーム》で墓地の魔法罠をセットできるので、《穿光》や《墓穴》を使いまわせることは覚えておきたいです。
【ドラゴンテイル】対面でのサイチェンは、先後問わず《屋敷わらし》を《ヴェーラー》と入れ替え、《ベリル》1枚目と《ジェット》をPSYセットと入れ替えます。先攻であれば追加で《フワロス》を《警告》、《増殖するG》を《次元障壁》と入れ替えます。
打ちどころさえ見極めれば、決して勝てない相手ではないので、じっくりプレイしましょう。混ぜ物?知らない子ですね…
【M∀LICE】
紛うことなき不利対面。ビーステッドで墓地の《青眼の白龍》を除外するのはやめてください。後生ですから。いやほんとに。
【ドラゴンテイル】にはあんなに効いた《灰流うらら》《聖王の粉砕》が、あら不思議、全然効かないではありませんか。
理由を挙げればキリが無いですが、【M∀LICE】はほんとに苦手です。そもそも除外ゾーンに触れられるカードが《轟臨》しかなくそれも《青眼の白龍》にしか触れず、《真の光》を除外された日にはお先真っ暗です。
お相手「《クリプター》効果、チェーンありますか」
私「サレンダーで。」
とまぁ冗談はさておき、実際は気をつければなんとか食らいつける相手です。相手のハンドが最強だった時は潔く負けましょう。
特に気をつけたい点に触れておこうと思います。
①ビーステッドによる《青眼の白龍》除外
何が嫌かってビーステッドが場に出てくることですよ。出来れば出力させたくない。本当は《屋敷わらし》で止めたい。しかしメインからは外してしまったので《青眼の白龍》を対象にとったタイミングで《真の光》の蘇生効果で避けるというプランを頭の片隅に置いておきたいです。
②誘発のタイミング
《灰流うらら》《聖王の粉砕》を打つ場所があまり無いので、後攻の場合は自ターンに飛んでくる《増殖するG》を弾くために温存しておきましょう。2枚以上引いている場合は《マイニング》などに当てましょう。《TB-11》や《ホワイトバインダー》まで待つか〜と思ってたら打つタイミング無くなっちゃったよ、となる場合があるので《マイニング》で大丈夫です。
運良く先攻を取れた場合は、丁寧に【M∀LICE】ネーム下級モンスターを剥がしてあげましょう。
【ヤミー】
じゃんけんに勝って先攻を取れた場合、やることは着地狩り一本です。
後攻の場合は、下級《カプシー》とシンクロ《カプシー》を誘発で止めつつお祈りします。
《アクロッキー》で《真の光》を割られたり、《ミニヨン》でパンプされて殴られるなどが、【原石青眼】的に痛いので、ケアしたいですね。(他人事)
【ヤミー】の項目がちょっと雑になってしまいました。基本的に有利対面と考えているからかもしれません。なんとかなるっしょの精神です。
まとめ
今期は、【ライゼオル】圧倒的な不利対面が存在せず、トップ層もいくつかのデッキに分かれそうで、非常に良い立ち位置にいると個人的には思っています。
この【原石青眼】というデッキは、他に環境トップデッキがいてこそ真価を発揮するデッキなので、皆様もぜひ組んでみてください。【ライゼオル】がいないのですから!
本稿はこれにてお終いです。プレイするうちに気になったことは随時追加予定です。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
