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#30 政見放送を見て感じたこと

※この投稿では具体的な政党名や政策に関することは触れていません。

我が家では平日の朝はNHKのニュースを見ています。私の住んでいる地域では今週になって6時半ごろから今回の衆議院選挙の比例区の政見放送が流れています。
朝のテレビは時計代わりになっていますが、政見放送は時計の表示がありませんでした。朝に放送するなら時計くらいつけてほしいです。

今まで政見放送を見たことがなかった(時間的なことだと思います)ので、とても新鮮に感じました。そこで、政見放送を見て感じたことを書いてみたいと思います。

〇普段のテレビの情報量の多さ
まずは政見放送を見て一番初めに感じたのが味気なさでした。通常、テレビやYouTubeなどの動画を見る際にはその動画で流している情報に関するデータ、関連する映像、説明のテロップ、強調したい文言は目立つテロップする、効果的な音楽などあらゆる手法が使われています。
しかし、政見放送はその政党の代表者が1人、または複数登場し、画面にむかってしゃべるだけなので、すごく味気なさを感じました。
このことから、いかに普段接している映像が情報量が多いのか、そこの情報に意識が引っ張られているかを実感しました。

〇政治家は話すのが上手
上記のような手段を使えない中、話だけで自分の政党が何を目指しているか伝えなくてはいけません。しかし、朝の準備をしながらの視聴でしたがどんなことを言っているのかが伝わってきました。もちろん、視聴する私が興味を持ってきいていたいうこともありますが、9分という長い時間、話だけで意図を伝えるのが政治家はやはり上手なのだなと感じました。

〇1人より2人で話す会話方式をとる政党が多い
政党によって1人で話すか、2人で話すか分かれていました。2人で行っていた政党は、1人が質問をしてもう1人が答えるという形式が多かったため、疑問点が解消されたような感じを受けました。
2人で会話する方法が視聴者に対して効果的というようなデータがあるのかなと思いました。また、2人出ることで党首以外に知名度の高い人も出せるため視聴者の関心を引くことが出来るのかなと感じました。

〇大事なことは繰り返す。キャッチフレーズのようなものが印象に残る
どの政党も強調したいことは繰り返し、強く、ゆっくりと感情をこめて発言していました。流れるように話すと印象に残らないのだなと感じました。
また、キャッチフレーズを繰り返し発言している政党もあり、このキャッチフレーズは残りやすく効果があるのだと感じました。


〇まとめ
私自身3分トークをしてみて、しゃべりだけで自分の意見を伝えるのはとても大変だと分かりました。そんな中、政見放送を見て様々な映像的な手法を使えない中しゃべりだけで自分の意見を伝えている政治家のみなさんはさすが話のプロだと感じました。
自分が3分トークを経験していなければ、こんな視点で政見放送を見ることはなかっただろうなと思い、何事も経験することが大切だと感じました。


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