地球戦隊ファイブマン、第7話「45mの小学生✏️」
※以下、1990年4月13日に放送された内容についてになります。
キーワードは「原点」
今話の主役は算数の先生をしている数美です。

向かって左がアーサー、右がレミ
宇宙商人ドンゴロスはサイラー星で学校をサボっていたサイラギンを5ドルエンで雇い、地球に連れて来ます
ファイブマシンを自身が身銭を叩いて買って来た特別性地雷で戦闘不能にする為に…。

先の尖っている部分がトリガーになっている。
ドンゴロスは街でサイラギンを暴れさせ、ファイブマシンを呼び出します。
そして、その地雷の上を通過した文矢と数美が乗ったランドガンマを爆破によって戦闘不能にしてしまいます。
サイラギンはランドガンマから放り出された数美に襲いかかるが、文矢の撹乱作戦により目を回し、自らが数美に投げた巨大な鉛筆を踏んでしまい、怪我をしてしまいます。
その時に聞かされた、サイラギンの学校をサボっていた理由…。
算数ができないから…。
「地球の子どもだろうと、宇宙の子どもだろうと、算数の分からない子を放っておけないわ。さぁ、通訳して。」
とサイラギンに算数を教える事を始める数美の姿に、僕は数美の人としての原点を感じられました。
ドンゴロスはゴルリン6号を使い、そんなサイラギンを強さ物とも吸収する作戦に移します。
しかし、修理が完了したファイブロボにより、阻まれ、更には追撃に加わった戦闘員用機バルゴールを使った数美の算数の授業もスタートします。

「サイラギン。さぁ、算数の授業の始まりよ!命懸けでやる気になれば、やれない事ってないわ!さぁ、数えるのよ。分かったわね!」
とファイブロボが迎撃していったバルゴールを使った足し算と引き算をサイラギンに次々に問いていきます。
結果的にロボ戦に勝利を収めたファイブマンは、サイラギンをサイラー星に帰します。
今話は心に残したいシーンのご紹介🎬

「サイラギン君、よく頑張ったわね。こういう時、地球の学校ではこうするのよ。|💯《100点満点》」
勉強も仕事も、そして恋愛も。
必要なのは″成功体験″。
決して100点の回答は出来ていなかったサイラギンに対して、数美は決して添削はせず、意欲を伸ばす方向だけに働きかけていました。
間違いを指摘する事は必要な事だと僕自身も分かっています。
ただ、指摘だけのフィードバックでは心がもたないのも事実です。
だから数美はサイラギンに成功体験を積ませる事にしました。
成功体験が自信に繋がる様に…。
恋愛における成功体験は相手の為にした事を分かってあげる事。
優しさは景色になってはいけない。
相手にかけている時間は決して無限にある訳ではありません。
自分の時間を削って相手の為に動いているから、相手は「愛されている感覚」を得る事ができます。
それは人としての原点。
だからこそ、一つで多くの″ありがとう″を返してあげてほしいです。
サイラギンが数美に言っていた心からのありがとうみたいに。

