鳥人戦隊ジェットマン、第3話「五つの力!」
「人の事よりまず自分の事を考えろ。それが正しい生き方ってもんだ。」…本編で凱が話していた言葉…。
凱の心の中にある″世の中に対する卑屈″。
私も考えた事があるこの言葉…。
そう、これは未来を生きる自分の姿が分からない凱が生きる″今″のお話。

手前の男性は寝床を襲われる…。
突如として人間社会に姿を現したバイラックの幹部トラン。
蛇口が人を襲う…。

蛇口から血の水を流し出す…。

小田切長官も…

訓練中の雷太も…
ジャグチジゲンに襲われる。
一方、凱はというと…

美人な警察官のお姉さんをナンパする為に信号無視をするなど、それこそ″今″を生きていた。

「デートなら俺がしてやろうか?」と竜に言われ、

バイクで追いかけっこする凱が生きていたのも″今″。
凱は人生を点でしか捉えられていなかった。
そんな凱の人生の″点″。竜の行動により線になる。

丘を使ったバイクのレース。
凱が勝ったら仲間にならないといった賭け。
この時、勝負を捨て子供たちをジャグチジゲンから守り、さらに自分が襲われる形で、襲われた凱まで守った竜。
そんな竜の姿に、凱の心は大きく揺さぶられていく。
尚、今話の心に刻みたいセリフも凱の心を大きく揺さぶった場面を切り取らせて頂く🎬

心に刻みたいセリフ
「お前は俺たちの仲間だ…!仲間を助けるのは当然の事だ…!」
「あばよ!」と言ってその場をバイクで立ち去る凱だったが、竜のセリフは″過去と今と未来″を繋ぐ一本の線になる。

「何であんな奴の事が気になるんだ…。」
凱の人生の点が線になった瞬間だった。

そして、4人がジャグチジゲンに襲われる中、凱が彼たちの元へ帰ってくる。

そして、再び受け取るクロスチェンジャー。
もう自分の命を守る為じゃない決意。凱の手首には確かな″熱さ″を感じる事ができた。

そして、初の5人揃っての変身。
このシーン🎬……絶対泣けます…。

竜からの「凱!ウィングガントレットだ!」の攻撃指示に、「オッケー!」と返す凱。
ウィングガントレットを装着したその右手には以前までの自己欲求を満たす為でない、″仲間を守る想い″が含まれていた。

想いは竜への感謝。自分からは絶対に言えないそんな言葉を一発一発のパンチに変え、ジャグチジゲンに打ち込む凱。
そして、

真っ直ぐな想いで放たれたバードボンバーは、ジャグチジゲンにトドメを刺す。
その光は、これから先に凱が歩む道のりにも見えた。
それは大変な道のりの先にある″輝かしい仲間との絆″の色。…そしてその色たちは、黒だけだった凱の人生についた初めての色。
※以上、1991年3月1日の放送回になります📺
◯Another talk
今話のジェットマンは凱の心の変化を中心に切り取らせて頂きました。
世の中に対して感じた事のある絶望。
そんな凱が感じていた″絶望″に一筋の光をもたらせたのは、竜でした。
私たちにも必ず居る″人生を変えてくれた人″。
そんな人を思い浮かべながら、今話を観ていただけると、きっと胸が熱くなると思います。

ちなみに(笑)、これはまーぼんの胸が熱くなったシーン🎬
推しの早坂アコが小田切長官に「何言ってるの!あなたたちは自分を鍛える事だけを考えなさい。私がバッチリしごいてあげますからねぇ!」と言われた場面。
アコの口から出たセリフについては、東映特撮ファンクラブ(TTFC)で、是非とも何のフィルターも通さず聞いて下さい✨笑
東映さんの回し者では無いですが(笑)、今回も長くなってしまったので、この辺で失礼致します。ではでは👋
