鳥人戦隊ジェットマン、第40話「命令!戦隊交代せよ」
「忘れるな!お前たちの代わりなどいくらでも作れる!負け犬に帰る場所などない!」
…人が道具と化す時、その間には信頼などは生まれない。
人の中にある″悪″、そう…正義と悪は紙一重。
※以下、1991年11月15日の放送回になります📺

「俺はついに見つけた。遥か20万5千光年の大宇宙に、ジェットマンを倒す秘策を発見したのだ!」
ラディゲが発見したジェットマンを倒す為の秘策…。
それは憎きトランザを跪かせる為、そしてジェットマンをも捻り潰す為の歪な憎悪の形。

マリアとグレイの力も借り、その隕石を地球へ呼び寄せるラディゲ。
「光の速さで20万年以上かかる距離…」
3人の幹部の力を合わせ、隕石を地球に降り立たせようとする彼ら。

ジェットマンに攻撃をされても隕石へバイオ次元虫を寄生させるラディゲ。
そんな執念から、とんでもないバイオ次元獣が誕生してしまう。
…人の悪の心をも引き寄せる、とんでもない次元獣が…。

この隕石ベム…この戦い…、ジェットマンは過去最大のピンチに襲われる事になる。

反バードニウム鉱石…隕石ベムの体を作っている物であり、竜たちが浴びたバードニックウェイブを無効化する力を持つ。
その効力により、竜たちは鳥人としての力を失う…。

「奴の胸の光線を浴びてから、全身の力が抜けた様になるんだ…」
順調だったジェットマンの足取りが乱れる…。
「逃げて、皆!奴の体は、反バードニウム鉱石よ!」…ただ、体が動かない…。

忽ちピンチに陥る竜たち。
そんな竜たちの前にある5人組が姿を現す。

彼らは″ネオジェットマン″!!

ネオソードや、ネオスティンガー、ネオスライサー、ネオシューター、ネオマインなどで隕石ベムに次々と攻撃を喰らわせるネオジェットマン。
隕石ベムの反バードニックエネルギーも寄せ付けない彼ら。

更にネオジェットマンは、必殺砲:フレアーバスターで隕石ベムを撃退させてしまう。
戦隊交換…。
竜たちの目の前に映ったのは、そんなネオジェットマンが自分たちに変わって戦っている″現実″。
そして、…スカイキャンプの小田切長官にも、あるピンチが近づいてきていた。

1'29"
人が命をかけて敵と闘う中、それをコスパでしか見ない。
更に、この一条という男は言葉を続ける…。
「旧ジェットマン計画は不測の事態により、心ならずも民間人に委ねる結果となった。
だが、我々はバードニックウェーブの分析・合成に成功し、ここに正式なジェットマンを生み出す事ができた。」
…今までかけてきた竜たちの命。
一条の言葉はそんな竜たちの戦いを″計画の失敗″と揶揄した。

反バードニック鉱石にも平気な体を持ち、そんな体に埋め込まれたバードニック反応炉からはエネルギーが無限に供給される。
机上では無敵…。

「最後に、上層部には既に許可を取ってあるが、本日より私が当基地の最高指揮権を有し、小田切前長官及び君たち全員は、私の指揮下に入ってもらう。解散!」
…一条がスカイキャンプの指揮を執る…
事実上の戦士降格…。
ただ、ネオジェットマンたちに待ち受けていたのは、計算だけでは計り知れなかったバイラムと、自分たちを消耗品の様に扱う一条というダブルの脅威によって挟み討ちされる現実であった。

巨大化して再度現れた隕石ベム。
相対したジェットイカロスに乗っていたのは、ネオジェットマンの彼らだった。

「シュミレーションでは…」
一条のこの言葉は空論となる。

左腕を切り落とされ、横たわるジェットイカロス…。

太刀打ちできない隕石ベム。
更にこの男からの言葉はネオジェットマンを奈落の底へ突き落とす。
「馬鹿者!
貴様たちそれでも訓練を受けた戦士か!」
「忘れるな!
お前たちの代わりなどいくらでも作れる!
負け犬に帰る場所などない!」
コンテニューができるシュミレーションでは無い。
…これは命を懸けた″戦い″。
ライフゲージを1つ失う様な感覚で一条が口にしたこの言葉…。
尚、竜の怒りはそんな一条へ、今話の心に刻みたいセリフと共にぶつけられる事になる!

心に刻みたいセリフ
「人間の命を何だと思ってるんだ!? あんたに指揮官としての資格はない!」
怒りの拳と共に振りかけた竜の言葉。
…そして、悲鳴は聞き逃さない。

ネオジェットマンを助けに向かう竜たち。
…この世に無駄にして良い命なんて無いのだから。
しかし…、そんな勇姿にすら、再びあの光線が降り注がれてしまう…。

解ける変身…。
そして、再び変身する事を奪われてしまった竜たち…。
そんな彼らを待っているのは未来へ繋がる栄光か、自らが過去のモノと化す挫折か…。

⚪︎Another talk
次回へ続く今話。人の命は簡単に消してはいけない。
誰しも経験している″悲しい別れ″。
それはネオジェットマンが持っている家族にも言えます。
形としては殉職、しかし家族の中に彼らの形は残らない。
竜の拳には、自らが離してしまった事で悪へ姿を変えてしまったリエへの想いも乗っている様に感じられました。
…もう二度と繋ぐ事が出来ない手。
思い出は時間と共に薄れていきます。
何故なら、人は全ての事を覚えていられないから。
ネオジェットマンの彼らにも当然居る家族。
家族の想いも汲んであげられないのであれば、人の上には立ってはいけない。
無論、自分だけの物差しで人を見てもいけない。
小田切長官の中にある芯のある優しさ。
その″芯のある優しさ″こそ、地球と共に生きている我々に本当に必要なモノなのだろう…。

⚪︎今回のアコちゃん
そして!久しぶりのこの時間🤭笑
今回のアコちゃんはこちら✨

反バードニック光線を浴びて、体に力が入らなくなった竜たち。
小田切がその事を彼らに伝えようとしたこの場面🎬
ちなみにセリフは…
「反バード…なんだって?」
そこまで言えたら合格だよ💮笑
もっかい後で復習しよ✏️✨www

…毎度すみません😓
取り乱しが出てしまったので、今回はこの辺で💦笑
ではでは、青空さえも夢を見る!そんな明日へ〜
(せーの)バイバイ👋
