【本日の名言】「完璧で完全な人生からぼくを救ってくれ」書籍『ファイト・クラブ』
本日の名言はこちら。
「完璧で完全な人生からぼくを救ってくれ」
「タイラー・ダーデンを知ってるか?」
この本、そして映画化作品での台詞。
あの頃、映画『ファイト・クラブ』のDVDを大学キャンパス内の図書館で借りて、図書館に一人籠って観て、タイラーに出会った。
怠けていた私に戦慄が走った。
でも振り返ると、当時ははっきりと理解できていなかった。
住む家があり、お金がある程度あり、映画をゆっくり観てその直後だけ何かを悟ったかのようにハッとできる完璧に平和な私は、結局何をしても元通り。
仕事も人間関係もさほど上手くいってないのに、なんとかなっている毎日に甘えて堕落し、それに対して幸せだと思うこともできずにモヤモヤしている。
完璧で完全な生活を一度壊さなければいけない。
映画のようにファイト・クラブで殴られたり、部屋を爆破したり、そんな勇気などないけれど。
タイラー・ダーデンよ、私の元に来てくれ。
そう思うのは、生活を一旦リセットすることを他人のせいにしたいだけなのかもしれない。
「ワークアウトは自慰行為だ。男は自己破壊を」
私も自己破壊を遂行中。
行きつけのカフェで店員と仲良くなって(コミュニケーション改革)、服をほぼ捨てて新しいものを買い(外見改革その1)、髪型を変えて色をアッシュグレーにして(外見改革その2)というのを今、美容院直後のレストランで書いている。
出社日に怯えている。
何かあった時に緊急施術できるよう、美容師さんの連絡先をいただいた。
