これからの理学療法士としての生き方、考え方
私が新卒の頃から、理学療法士の数が増えているとか、学校がたくさんできているとか、先輩からよく話を聞いていました。
2009年の神奈川県理学療法士会のニュースには「このままの制度の中で、あなたは生きていけますか?」という記事が載っていたくらいです。
その後、理学療法士の今後を危惧する話題をよく耳にします。

chatGPTを使用して、日本理学療法士協会の危機感について調べてもらいました。すると、ここでは~2010年頃から問題意識が高まってきたと示されていました。2013年には半田会長の発言から「供給過多」についてお話がありました。
https://www.pt-ot-st.net/pdf/jpta_news284.pdf?utm_source=chatgpt.com
そして本格的に発信されるようになったのが2017年頃からといいます。
平成27年(2015年)には、医療従事者の需給に関する検討会で、人数の増加や質の低下について検討されています。

今後に関しては、半田元会長が私見を掲げています。
そして現状の国会では、田中まさしさんが現状の要望を丁寧に伝えて下さっています。

では、もしこの流れで何か変革を起こすとすると、どうなるのでしょう?
内容はいくつかありますが「他の職種の法改正」に関してchatGPTに聞いてみました。
歯科衛生士の場合は”歯科医の「指示のもと」ではなく「業務の一環として」口腔ケアなどを行えるようにした”とありました。これは5~10年かかっていたようです。
このように非常に時間のかかる作業だと思います。

では、そのような状況で「あなた」は何を望んでいるのでしょうか?
給料か、開業権か、何なのか。
そして、日々の業務を頑張ったり、自己研鑽したり、研究したりするのは何のためでしょうか。

もし、なんとなく給料が上がればいいな、なんとなく今の勤務を続けたい、何となくPT続ける、という気分でいるのであれば、それは「決定をしないリスク」に値するのかもしれません。
それは、関わらないようにしたとしても、関わりたくなかったとしても、ほぼ確実に関わってきてしまう流れだからです。

自分自身がどのようにしたいのか。
単純に給料が減らないでほしいなら、選挙で投票する、キャリアの差が出てくるのは法の下で出てくるので協会に入り協会のシステムで生涯学習を進める、協会の下で立ち位置を決める、そういった行動をしなければなりません。
自分を世界水準にレベルを上げたいのであれば日本を出る。
もっと自分の腕を試すのであれば、自分で開業する、そういった決断が必要になるのです。
