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全然ポンコツじゃないマーケティングが開いた 夏祭りへの


この記事は文芸春秋×noteの#未来のためにできること投稿コンテスト応募作品です。

――SDG 3「すべての人に健康と福祉を」

「じまにゃんさんのポンコツマーケティング」。かわいらしい語感に一目惚れ🤩タップした七月の夜、
夜勤明けの私は〈コロッケノスケ〉として暗い海を泳いでいた。占いも投稿も空振り続き。「このままでいいのか」とスマホを握る手に力が入らない。けれど“ポンコツ”という単語は、失敗しても笑っていいと肩を叩く合言葉のように響いた。

思い切ってメンバーシップに参加すると、灯台と海辺の夜カフェを舞台にした夏祭り企画への招待が届いた。準備期間は十日。タロットカードを花火に変える演出、クロちゃん先生がコーヒーで乾杯する水彩イラスト──睡魔と闘いながら夢中で作り込んだ。

迎えた本番、公開した記事は一晩で402ビュー・76コメント・48スキ。Threads のフォロワーは七人から二十八人へ跳ね上がり、深夜二時の画面の光が涙でにじんだ。「続けていてよかった」と小さくつぶやく自分の声が、波音より大きく聞こえた。

失敗を笑える場所は栄養ドリンクより効く。準備中に十回以上ボツ案を出し、画像生成も五度やり直した。そのたびチャットに「それも面白い!」とスタンプが飛ぶ。笑われても生命線は切れない──むしろ“ポンコツ”を見せ合える安心感が挑戦の回数を増やし、作品の厚みになった。笑いは失敗の安全ベルトだと身をもって知った。

振り返れば、継続のコツは栄養になる寄り道だった。結果を急ぐほど視界は狭まり、健康も創造力もすり減る。だが好きな企画に飛び込むと応援と刺激が循環し、疲労よりワクワクが上回る。私はカレンダーに「週一ごほうび企画」を書き込むことにした。予定があると睡眠も食事も整えたくなる。健康を守ることは、未来を灯し続ける土台だ。だから今夜もゲッコーカフェに明かりをともして、次の祭りを待とうと思う。

#未来のためにできること
#コロッケノスケ #
#向日葵じまにゃん 🌻

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