『光に手を伸ばせないときも』〜あなたは、ここにいる〜
はじめに──声にできない「助けて」がある
「誰か助けて」
そう思ったこと、ありませんか?
だけど実際にそれを言葉にできた人は、どれだけいるでしょうか。
言いたいのに言えない。
誰でもいいのに、誰にも言えない。
声を出すことすら、できなくなる。
それが、**心が落ち込んでしまったときの“リアル”**です。
もし今、あなたがそんな気持ちの中にいるなら──
あるいは、誰か大切な人がその状態なら──
この言葉たちが、少しでも心に届きますように。
闇に包まれるということ
鬱病になると、
心も身体も、自分のものじゃないように感じてくる。
やらなきゃ、行かなきゃ、起きなきゃ──
そう思っていても、身体が動かない。
できない自分を責める。
また動けなくなる。
「助けてほしい」
「誰でもいい」
そう願っても、声に出せない。
差し出された手にすら、触れられない。
簡単なことのはずなのに、
簡単なことが、どうしてもできなくなる。
それが、闇に落ちるということなんです。
手を伸ばせないまま、ただひとり
まわりには光があるように見えても、
自分だけが真っ暗な空間に取り残されている気がして。
「もうダメかもしれない」
そう思いながら、それでも時間は流れていく。
でも──
ほんの少しだけでいい。
ほんの少しでも、光のほうへ近づけたら。
いきなり手を握らなくてもいい。
まずは、そこに“光がある”と知るだけでもいい。
『光に手を伸ばせないときも』
〜完全エッセイ𝓿𝓮𝓻𝓼𝓲𝓸𝓷〜
鬱病になると、
心も身体も、どこか自分のものでないような感覚になる。
「相談したい」
そう思うのに、誰に? どうやって? 何を?
口に出すことが、こんなにも難しいなんて──
助けてほしい。
誰でもいい。
そんな思いに縋っても、結局、声にならない。
声になったとしても、届かない気がしてしまう。
簡単なことのはずなのに、
簡単なことが簡単じゃなくなる。
頭ではわかっているのに、心と身体がついてこない。
気づけば、闇の中。
ひとりぼっちで座り込んでる。
まわりには光がちらほら見えるのに、
手を伸ばせない。
差し出された手にも応えられない。
「どうしたらいい?」
その問いがまた、闇の中に沈んでいく。
でも──
少しずつでいい。
急がなくていい。
ほんの少し近づくだけでいい。
いきなり手を握らなくてもいい。
まずは、近づくだけで。
それなら、
もっとゆっくりかもしれないけれど、
いつか本当に、
誰かの手を握れるかもしれない。
諦めないで。
せっかく、闇に差し込んだ光なんだ。
その光を無視したら、またすぐに闇に飲まれてしまう。
まだ手を握れなくてもいい。
でも、光を見つめて。
自分に光を当てて。
「私はここにいる」って、
闇の中でも、自分が存在できるように。
包まれないように。
見失わないように。
▼この先の文章では、
❇️深い闇の中にいた筆者自身が、どう希望を見つけたか
❇️鬱病の人をそばで支える人にできる“たった1つのこと”
❇️そして「もしかしたら自分も…」という人に向けた光の残し方
を、ていねいに書きました。
あなたが今まさに闇の中にいる人でも、
支えたい人がいる側でも、
いつか誰かの手を取ることになる未来の人でも──
この続きを読んでもらえたら、
きっと**「ほんの少しあたたかくなる何か」**が、心に残ると思います。
よければ、この先へ。
💬「読んでよかった」と思ってもらうために
私は、このnoteを読んでくれたあなたに、こう思ってほしいんです。
「ああ、自分のことをちゃんと見てくれる文章ってあるんだな」
「またこの人の文章を読みたいな」
noteの文章はスクロールで流れていくけれど、
心に残る言葉は、何度でも支えになる。
だから、今回の特典は“売るため”ではなく、
**“届いてほしいから”**贈るのです。
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