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『起きて!──娘のひと言にやられました。』


はじめに


子どもの「はじめての言葉」って、
たいていは「ママ」か「パパ」だと思ってました。

でも──
うちの娘は、ちょっと違いました。

3歳。ダウン症のある娘は、言葉の発達がゆっくりで、
今話す言葉は「アンパンマン」「ダダンダン」などが中心。

そんな娘がある夜、寝ていた私に向かって、
はっきりと、こう言ったんです。

「おーきて‼️」

…えっ、まさか今、「起きて」って言った⁉️

その瞬間、疲れなんて吹っ飛びました。
言葉にならない可愛さって、こういうことかも。

そんな、ちょっと笑えて、すごく嬉しかった夜のこと──
今日は、あなたにだけこっそり聞いてほしくて綴ります。


うちの娘、3歳。
ダウン症の影響もあって、言葉はまだゆっくりめ。

よく話すのは、
「ぱぱ…アンパンマン…ダダンダン…あんぱんっ‼️」
というラインナップ。
まあ、最高にかわいいんですがね。

そんなある日の夜。
私は疲れて横になってたんです。すると突然──

ぐいっ、ぐいっ…と身体を揺さぶられる。

「…あきて…」

ん?
いま…起きてって言った⁉️

寝たふりを続ける私。
するともう一度──

「おーきてっ‼️」

しっかり言ったーー‼️
しかも、絶妙な揺さぶりつき。
可愛すぎて起きるしかないじゃん🩷

でも、起きたあとも抱っこしながら、
また寝たふりしたんですよ。

そしたらまた、あの声で、あの手で──

「おーきて‼️」

……もうね、
笑うしかないやつですꉂ🤣w‪𐤔

それにしても、
どこで「起きて」覚えたの⁉️

「ママ」よりも先に「起きて」。
しかも揺さぶりつきで。

我が家、予測不能で愛おしさ満点です。



あとがき

〜かわいさの中にある“成長の宝物”〜

ゆっくりでも、ちゃんと届いてる。
娘の「起きて!」には、そんな確かな想いがありました。

子育てって、予測不能。
でもふとした瞬間に、小さな“奇跡”が起こるんですよね。

たとえばそれは──
「ママ」と言うよりも前に、「起きて!」と言いながら揺さぶってくることだったりして。

読んでくださって、ありがとうございます。
ちょっとでも、クスッとしたり、ほっこりできたなら嬉しいです。


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