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殴り殴られ、ホニャララら


もーよもぎさんに捧ぐ




勝手に気にしてるだけの話だよ


とどのつまりがさ



鼻づまりってか


文学ってのはあれだね



みんながみんな面白がれるわけじゃないんだよ



うん


なんていうか



もの好きじゃないと


よっぽどの前のめりじゃないと地面に激突しちゃうん左衛門なんだよな


うん。そ〜。なんざます。



1足す1は2の世界とはちがうざますから。


良い悪いじゃないのよ



そうだよ


そうだよ



ソースだよ


うまい焼きそばソースだよ

(出た! いきなりのペヤングソース焼きそばのCMのナレーション、意味不明…)


だからね


何だかんだいったって


やりたいことやればいいんだよ


藤井隆か。


結局味はソースが決め手になっちゃうかな。



うまい話には気をつけろって話かな



うん


自分のことは自分でどうにかしろってさ




あこがれなんだよ



あこがアレしてコレして転がしてレレレのレってさ


意味不明。



プップー。



がちゃん、がちゃん。




ガチャピン。


ピンピン



ムックがむくむく


ムックリ起き上がりこぶしからの

平成ノブシコブシ


武士は食わねど高楊枝



なんていうか。



ムニャムニャムニャ



枕にはしっかりよだれが


きたねぇ


うっかりさわっちまった


まあ自分のだからいいか


後で口元と手を洗うか


寝起きに独り言。


呑気に授業サボって昼寝しちまった。


寝床には食い散らかした真赤なさくらんぼの種だけが転がっている。


自分の才能の無さを自覚できているうちはまだいい。


自分の身の程を忘れてあの魅力に取り憑かれちまったら最後廃人になるまでつきあわされちまうのが関の山だ。


そうやってどれほどの名もない廃人を生み出していったのか数しれない。


歴史に埋もれたそいつらの怨念がさまよってんだよ


才能なくってごめんなさい


ありきたりのお話しか書けません


挙句の果てが


何も頭に浮かびませんだ



やめとけやめとけ


文学なんて魔物には最初っから近寄らないに限る



遠くで綺麗だの素晴らしいだのと他人目線で眺めてるのがちょうどいいのさ


なんだかんだが


オレを誘う



どうにもうるさくってしょうがねえ。


飯沼太一の言葉は言い訳にすぎない



本当は




自分がやれるだけやりたいだけなのかもしれない



ただ部屋であの大ちゃん野郎みたいに


ひねもすのたりのたりしたいだけなのに。


それができない。


どうにも難儀な性格だ



ああ、飯沼太一がうざい



気になる



奴の褒め言葉が血管をつたって体中を駆け巡る。



オレを縛り付ける。





殴り殴られ文学酒場なんて作品を書く以外に納まりがつかなくなる始末。


まあいい


きっとフビライ・ハンが


なんとかしてくれるのを待つことにしよう



エビフライ咥えていきなり現れて



まあまあお腹が空いたらこれをとか

言って


エビフライを咥えさせてようとする



いやあんた何者だ



いやたんなる通りすがりの


エビフライ・ハンや


なんて言っちゃってさ



いつまで続くんだ、これ


読者に殴り殴られ切れられる前にこの辺で


ホニャララら〜


退散しますか



太田胃散3粒飲んでつぶやきながら



失礼いたします




ドンガラガラガラ ガラゴラゴン



階段から転げ落ちた



寝ぼけて足元がふらついた。

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