私の生き方を変えた1冊
奴隷の哲学者エピクテトス名前からするととっつきにくいと感じる方が大半だと思います。過去の自分に聞いても同じ回答が帰ってくると思います。
何故この本を購入したのかと言うと、ポッドキャストで先ず本の概要を聞いて、自分もこういう風に生きようと思ったからです。
今の世の中にはSNSをはじめ、他人との比較が避けられない世の中ですよね。
よく、自己肯定感を上げろだとか言われ、そういった書籍も読みましたが、イマイチ自分には刺さらない内容でした。
あまり長くなると大変なので、1番感銘を受けた箇所を自分なりにまとめてみました。
:『制御の二分法』
エピクテトスの哲学の土台であり、本書を通じて一貫して説かれているのが**「自分のコントロールできること」と「できないこと」を明確に分ける**という思考法です。
自分のコントロールできること(自分次第のもの):
自分の考え、意欲、欲求、嫌悪など、自分の「心の持ち方」や「意志」。
自分のコントロールできないこと(自分次第でないもの):
他人の評価、他人の行動、病気、身体、過去や未来、社会の情勢など。
【教えの本質】
私たちの苦しみや不安は、出来事そのものではなく、「自分の力ではどうにもならないこと」を思い通りにしようと執着することから生まれる。変えられることだけに集中し、変えられないものはあるがままに受け入れる。
私は周りの目を気にしてしまういわゆる「繊細さん」だったと思いますが、自分のできることだけに集中すれば良いんだと聞いて、肩の力が一気に抜けたことを覚えています。本書は漫画も掲載してあり、読みやすくなっております。
自分の行き方に悩まれてる方の一助になれば幸いです
