見出し画像

のび太くんは英語でノビーくん。

今日、授業中に英単語でしりとりをしました。
apple → English → house ……というようにつなげてゆくしりとり。

列で競わせたので盛り上がったのですが……

やはりと言うか、頭のキレる学生がおりまして。
なんと、クラスメートの名前をアルファベットで書き出したのです。

くっ……姑息な!と思いつつ、その機転は素晴らしい上、確かに英語で自己紹介をしたりする以上、完全にNGとは言えません。これは学生が一枚上手だ、とその手のズルひらめきを尊重していたのですが……

これは見逃せないっ!という表記がありました。それが表題の「のび太くん」であります。というのも、英語でののび太くんの呼び方は日本語の名前とは違っています。Nobita ではなく、Noby なのです。Noby Nobi なのです。

いやぁ、のびのびしているのび太くんにはぴったりの名前だな……あ、だじゃれじゃないですよ☺

ゴホン。

とにかく、呼び方というのは、発音の違い上、言語間で変わることがよくあります。英語の場合、Nobita だと女の子っぽい名前になるから Noby に変更されたとのこと。もちろん名前に女っぽいも男っぽいもないのですが、あくまで「ちょっとお間抜けな男の子」という「イメージ」を持たせるためには、男の子っぽい、親しみやすい名前がよかったのでしょう。

ちなみに、しずかちゃんは Sue、スネ夫は Sneech、ジャイアンは Big G とのこと。ドラえもんだけ Doraemon 。

なかなか面白いなぁと思いつつ、Big G ってあの、黒艶てかてか触覚持ち高速移動生物のことが浮かんじゃいませんか……? つい、日本語の思考に引っ張られてしまっては、「助けてドラえもんー!」状態です……

ということで、

なんでしたっけ……?

……そうそう、

学生の機転から思わぬ日英の違いを考えるきっかけを得られたというお話でした。

いいなと思ったら応援しよう!