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ベッドに篭って考えてた曲『Do or…?』

こんにちは、今回は『Do or...?』です。
よろしくお願いしますね

歌詞

制作背景

この詞を書いたのは2019年11月。

その頃、睡眠障害と摂食障害になって身体ぶっ壊して仕事辞めました。
家でベッドから起き上がれない時期、仕事辞めた罪悪感と安心感だけはあって、後は空っぽ。

何かする気力も体力もないし、でも睡眠障害で眠れないから目を閉じてずーっと頭の中で考え事してて、
そん時目ん玉の裏でグルグルしてたものを、ちょっと元気になった時に書き留めたものです。

だから、珍しくラップパートが少ないですヾ(゜▽゜;
メロディラインを書きたかったってよりは、脳が回ってなくて比喩止まりだっただけですね。(笑)

ラップパートは、後日書き足しました。

リリック解説

とゆーわけで、韻を踏まない歌詞を珍しく書いてみました。

だけどやっぱりストレートにメッセージ込めるのは恥ずかしいので、ちょっとしたギミック込みで。

この曲は、なんとなーく片想いとかそんな風に見えると思いますけど

職業選択の曲』です。

ドアの向こうにはそれぞれの職業が待機してる、
その中でも語り手は
ドアの向こうで迷ってる子の"天職"」です。

自惚れて「自分を天職だと思ってる」とかじゃなくて、
運命付けられた「天職」だと思ってください。

ドアの先の部屋は
職種なのか、企業なのか。
面接のコンコンに見立てて、ドアの曲にしてみました。


◇1verse

リリックビデオの背景みたいに、とある空間にドアがたくさんあるイメージです。
語り手(天職)はその中の1つのドアの向こうの部屋のドアスコープから覗きながら「迷ってる子(就活生)」の様子を伺っています。

この「天職」、ぱっと見は内気で嫉妬してるように見えるけど

どちらかといえば、正解側の余裕あるヤツです。
それを踏まえて歌詞をどうぞ。


"何回 間違ったドアを叩くの?"
"でも また違うドアの前にいる"

ここでは
就職先を探してる様子を眺めてるんだけど、

本当に好きな仕事、本当にやりたい仕事を選んでるわけじゃないって
天職」は見透かしてるのです。

なぜなら、ドアを選ぶ理由が安直だったから。
続きます。

そのドアが綺麗だから?
僕の目の前のドアが古びてるから?

ここは就活生が
休日、給料、会社の看板、
みたいな、良さそうな条件に惹かれてる様子です。

自分(天職側)は、待遇はあまり映えないけど、
やりがいや楽しさ、将来性はあるんだけどなぁと、その子を眺めているのです。
古びてるってことは、長く続いてる会社なわけだからね。

ほら ドアノブ取れちゃった。

ドアの心が壊れかけた、折れかけたようにみせて、

「ほーら、急がないとどんどんタイミング逃してるぞ〜」って煽ってる感じ。


◇1hook

ここは場面が変わりまして、「就職活動そのもの」に対しての言葉です。

開けてみなきゃ分からない そんなんだよ
答え合わせは一方通行

やらずに評価はできない。やったら評価が見える。
ただそれだけの話です。

仕事も職場も、文面だけ(綺麗なドア)じゃ適性あるかはわからないと思うので。

ただ、正解でも失敗でも
ドアを開けた先にある答え
履歴書の「キャリア」からは消せなくなるから、『一方通行』としてあります。


もしも引き返したくなったとしても
このドアの開け方分からない

ドアの中は開けるまで分からないけど、開けたらその答えに囚われる。一方通行だから答えを知らない頃には戻れないもの。

そーゆう意味で
もしも引き返したくなったとしてもこのドアの開け方分からない」です。

ドアノブ取れちゃってるし。(笑)

現実で言うと、
入ってみて「あちゃーここ違ったわ」と思っても、なかなか退社出来ないし、
仮に退社した後に「やっぱあそこ良かったんだなぁ」と思っても、なかなか再入社はできない。的な?


◇2verse

何回間違ったドアを探すの?
こんなこと言ったって変わらないのに

1番で叩いたドアがうまく行かなかったのでしょう、改めて就職先を探し直しています。

ただ、
「何故間違ったドアを探すのか」と問いかけても
ドア越しじゃ届かないし、

「正解のドア(自分)」は就活生本人の理想とは離れてるから選ばれることは望めない。

悔しいとかじゃなくて、呆れてる感じです。
どーせ言っても聞こえないんだけど。くらいの。

「あれ このドアは正解なのかな」

就活生の疑問です。
理想を追っても上手くいかず。

それは
「待遇を求めてるから」なのか、
「実力が伴ってないから」なのか。

ただ、天職のドアを見て「これが正解なのかな?」と言ってるのではなくて、

他のドアを見ながら「これは正解じゃなかったのかな?」と思ってる感じです。

そこまで感じ取れててなぜ、ドアの選び方を変えないんだと。次の行に続きます。

どうしてこの声に気付いてくれないんだろう

この声」ってのは、
こんなこと言ったって変わらないのに=何回間違ったドアを探すの?
です。

他のドアが正解じゃないってことには気付きかけてるけど、答えには辿り着けてないことに対してのもどかしさやちょっとした苛立ちです。


ほら 鍵も壊れちゃった

先ほど同様ちょっとした煽り文句ではあるんだけど、
ここは少し捻っていて

ドアノブの取れるようなドアにおける「鍵が壊れた」は、
開けられなくなる じゃなくて 閉まらなくなるなのです。
今の今まで受け入れるつもりで鍵開けてたんだもの。その状態で壊れたと思ってください。

天職側からしても、
こんなにタイミングに恵まれないヤツだけど、自分のところに来たからには拒まず受け入れるしかない

そんな状況になりました。


◇Bridge

ドアスコープの向こう こっち見る気配無し
右往左往 忙しないな ごめん 俺もう眼が痛い

ずーっと就活生を眺めてたけど、違うドアを行ったり来たりで見向きもされず、呆れてます。

ごめん」は謝ってるってよりは、
「わりぃけど」をちょっと丁寧に言ってる感じです。

目が痛い」は、
スコープ覗きすぎて疲れてる様子と、
優柔不断な姿に目も当てられないって様子です。


向こう行った またピンチだ 信じない

天職としては、天職の元に来てもらうことが使命だから、見届けようとしてはいるんだけど
やはり思い通りにはいかない。

ピンチな状況を「信じたくない」わけではなくて、
君のことを「信じてない」だと思ってください。

いつまで待つ?死ぬまでか?

なので、ここの「死ぬまでか?」は、

「俺(天職)が死ぬまで待つのか?」じゃなくて
「お前(就活生)が死ぬまで見届けなきゃいけないのか?」とゆー苛立ちです。


見比べたら 傷がネガ

綺麗なドアと古びた自分を見比べたら、
そして、優等生と就職先が決まらないこの就活生を見比べたら、

傷(欠点)が浮き彫りになってるよと。

けど、本質的には似たもの同士
惹かれ合う運命にあることを示唆しています。

こりゃもう気付かれない...かもな。

先ほどの示唆の名残が「...かもな。」にあるんだけど


"逆張りしたら寄ってくるジンクス"のよーな意味合いで
投げやりな「こりゃもう気付かれない」を吐き捨ててます。


◇2hook

もしかして 頑張って押してるのかな
でもね全然開かないんだよ

努力の方向が違ってることを示すラインです。

鍵のかかったドア(受け入れる気配のない企業)に力任せに入ろうとしているのか、

引かなきゃいけないドアを必死に押してるのか。


もっと冷静に考えて行動しすればいいのにと、天職は客観視しています。


◇3hook

もし僕の目の前のドアが開いたら
僕は後ろ向きに進むだけ

ややこしい言い回しをしたけど
「後ろ向きに進む」ってのは

ドアスコープを覗いた状態の後ろ=部屋の奥

つまり、
僕のドアを開けてくれたら奥に案内するだけですよ

と。
よくぞ来てくれたでも、遅かったねでもなく、
ただ天職として受け入れる。

鍵壊れちゃってるからね。(笑)

そんなワンフレーズで、曲を締めます。


ちなみに、hookの後半は全部
「もし〜」の形で始めてるんだけど、

つまり仮定の話だから、
まだ就活生はドアを開けれてない可能性高いです。(笑)


タイトル 『Do or...?』について

Do or ◯◯に続く語は何を浮かべますか?

Do or die
Do or don’t

そんなフレーズが浮かぶでしょう。
でも「やるかやらないか」ではなく、
「やりはするけどどうだろう」のニュアンスで

Do or...?」にしてみました。

.....とゆーのは後付けで、
見ての通り

Door』を、分解しただけです(・∀・)

タイトル先行で書いてみました。
頭ん中ぐるぐる→ドアモチーフ→タイトル→ストーリーって感じです。

つまりどんな曲?


曲の中では
開けてみなきゃ分からない」ってのは、

入ってみないと分からない
になってますが

書いた時の心情としては
離れてみないと分からない
だったわけです。

だから1hookは、引き返すが「元に戻りたくても」ってニュアンスも含んでるんだけど。


やらずに文句言うな、けど決めたら決めたで責任持ちなさい

みたいな感じなのかなぁ。(笑)



ええ、今は楽しくやってますのでご心配なく。('◇')ゞ


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