「声を、企業の力に」レブコムが描く音声AIの未来〜代表・会田が語るAI戦略〜
こんにちは。RevComm(レブコム)PRです。
レブコムは、「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、音声解析AI「MiiTel(ミーテル)」を提供している会社です。
7月2日に開催した「AI戦略・新サービス発表会」では、代表取締役の会田より、レブコムがこれからどこへ向かうのか、AI戦略についても紹介しました。レブコムがどんな未来を描いているのか、その一端が伝わればと思います。
なお、同日に発表した新サービス「MiiTel for Retail」「MiiTel Synapse Agent(β版)」の詳細は、別の記事でご紹介しています。

AIの本質は、データにある
会田はまず、「AIの本質はデータにある」という考えから話を始めました。

企業が持つデータは、大きく二つに分けられます。ひとつは、議事録や結論、成果物といった、きれいに整えられた「KGI的な遅行データ」です。ここには、迷いも、反応も、沈黙も残りません。もうひとつが、意思決定に至るプロセスそのものが刻まれた「KPI的な先行データ」です。言い淀みや沈黙、声のトーン、相手がいて初めて生まれる空気——こうした情報が含まれるのが、会話データです。
会話は、編集できず、一人では生まれない、最も無防備な瞬間のデータです。人が動く理由までを記録する、この生の会話データこそが、AIが本当に学ぶべき一次情報であり、レブコムがずっと「声」に価値を見出してきた理由がここにあります。
まだ価値に変えられていない「声」がある

メールやチャット、画像といったデータは、これまでも整えられ、蓄積・活用されてきました。一方で、電話やWeb会議、対面といった口頭での会話は、記録されずに流れてしまい、ビジネス資産として活用されてこなかった領域です。
レブコムは、電話から始まり、Web会議、対面商談、コールセンターへと、会話が生まれる場所すべてにMiiTelを広げ、この「声」を資産に変えてきました。それでも、まだ記録に残りにくい声があります。たとえば店舗接客の会話です。日本の就業者の4人に1人、約1,700万人(※独立行政法人 労働政策研究・研修機構「職業別就業者数」より推計)が店舗や窓口といった接客現場で働いていますが、その会話はほとんど記録されていません。日々接客の現場で交わされる声には大きな可能性が秘められています。
レブコムが向き合っている市場は、営業やコールセンターに閉じてはいません。会話が生まれる場所すべてが、MiiTelの価値提供領域です。挑めるフロンティアは、まだ大きく残されています。
接点が増えるほど、AIは強くなる
会田は、レブコムの成長を「声を集める→会話を資産にする→AIを育てる→人を動かす→市場を広げる」というサイクルで説明しました。

顧客接点が増えるほどデータが増え、データが増えるほどAIの精度と価値が高まり、AIの価値が高まるほど利用部門が広がって、また新しい接点が生まれる。この好循環を回すことで、MiiTelは一部門の業務改善ツールから、全社の顧客接点を横断するプラットフォームへと進化していきます。会話が生まれる場所すべてに広がり、非対面も対面もひとつのプラットフォームで扱えるのは、レブコムだからこそつくれるAI時代のデータ資産です。
さらにレブコムは、短期的なP/Lインパクトにとどまらず、中長期的なB/Sインパクトを目指しています。蓄積された会話データからお客様の声(VoC)を経営に活かし、プロダクトアウトからマーケットインへと、経営そのものの転換を後押しします。ある大手企業では、これまで現場に届きにくかったお客様の声を可視化したことで、想定していなかった気づきが経営判断に活かされるようになりました。声が、企業の意思決定そのものを変え始めています。
声が、企業の未来を動かす
発表会で示したビジョンのひとつが、「一人の人間に、20のAIエージェント」という構想です。誰に・何を・どう話せばどうなるのか、感情まで含む「声のデータ」があるからこそ、汎用的なAIでは実現できない、一人ひとりに最適化されたエージェントをつくることができます。

レブコムは2017年の創業以来、これまで誰も資産化できなかった「声」に価値を見出してきました。現場で生まれる一つひとつの会話を資産に変え、人の可能性と事業成長を最大化する。すべての企業が、声から学び、声で成長する時代へ——その未来を、日本発の音声AIプラットフォーマーとしてつくっていきます。
シリーズBラウンドファーストクローズで33.5億円の資金調達を実施
そしてこの挑戦は、まだ始まったばかりです。広大な市場、まだ拾われていない声、これから育っていくAI。だからこそ、レブコムでは、事業活動をさらに加速するため、一緒に未来をつくる仲間の力が必要です。この記事を読んで、少しでもレブコムの挑戦にワクワクしてくださった方は、ぜひ一度お話ししましょう。
「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」——この理念に共感してくださる方との出会いを、心から楽しみにしています。
メディア掲載情報
今回の記者発表会の内容について、下記メディアでもご紹介いただきました。ぜひ合わせてご覧ください。
\レブコムでは様々な職種で素敵な仲間を募集中です!/
