売れ線の顔して本気の辛さ|黄金一味仕込みのバターチキンカレー (021)
ご当地レトルトカレー No.021
|京都府
京都の黄金一味を使った
辛口バターチキンカレー。
まろやかそうな見た目とは裏腹に、
しっかり辛い振り幅がある一品。

■ ポイント
「日本一辛い黄金一味」を使用した、
辛口仕様のバターチキンカレー。
一見すると量販向けの売れ筋デザイン。
けれど、
実際はスパイスと唐辛子が
しっかり効いた攻めの一品です。
甘いだけでは終わらない、
“ちゃんと辛い”バターチキン。
※日本一は、黄金一味にかかっているので
日本一辛いカレーではありません。
ご安心を。
■ 基本データ
・ご当地:京都府
・参考価格:550円(税抜)
※2026年販売終了
・内容量:200g
・辛さ:辛口(激辛寄り)
・分類:ご当地系・鶏肉カレー・辛口
・販売者:アイデアパッケージ
・製造者:キャニオンスパイス
■ パッケージ観察
赤ベースに大きな筆文字。
「日本一辛い」「黄金一味」のインパクト。
正直に言うと、少し“メーカー感”。
売るための顔をしている。
ショッキングピンクが目につき、
手に取りやすいデザイン。
でもこの時点では、
まだどれだけ辛いのか分からない。
■ 実食

ルーはオレンジ色に近い薄い茶色。
少しトロみがあるけれど、
辛そうには見えない。
――と思いきや…
ガツンとくる辛味がすごい!
一気に口の中を辛さが満たす。
その後にやってくる、
カシューナッツとバターのコクと甘み。
汗が出る、ちゃんとした辛口。
いや、辛さに慣れていなければ激辛レベル。
京都・祇園味幸の黄金一味が、
しっかりと辛さの爪痕を残す。
でも、ずっと辛味は残らない、
引きの早いキレのある辛さ。
決してバターチキン=マイルドではないけれど、
次のスプーンをすぐ入れたくなる。
鶏肉もしっかり辛いけれど固すぎず、
繊維がほどける。
パッケージと色味からの振り幅がすごい。
激辛に近いけれど、旨みとコクもあり、
最後にバランスの良さが見えてくるのです。
■ ご当地感
・黄金一味の鮮烈な辛さ
・和の唐辛子文化を感じる一皿
・地元素材を活かしたスパイス設計
・辛さを楽しむご当地カレー
・スパイスに定評のある
キャニオンスパイス製造
■ 店主のひとこと
甘いバターチキンを想像して食べると、
驚く辛さです。
辛口ではなく、
激辛に分類しても良いぐらい。
このシリーズは、ビーフカレーが有名。
当初これは置いていませんでしたが!
「これが美味しい」と
お客様に教えていただき取り寄せました。
なかなか見かけない
レアなカレーでもあります。
わたしは千葉出身で(現在は大阪)
検見川のバターチキンで有名な「シタール」や、
稲毛のスパイスカレーの名店「シバ」に
カレーのルーツがあります。
ちょうど2店の良いとこ取りをした気分で、
懐かしくもあり、美味しくいただきました。
唐辛子だけで押す辛さは、
実はあまり好きではありません。
スパイスとコクがあってこそ、
辛さは美味しくなると思っています。
スパイス好きで、
インド系の辛いカレーがお好きな方には、
ぜひ試していただきたいです。
(辛いのが苦手な方にはオススメしません。)
ナンにも良く合うカレーで、
ご提供はしていませんが、
インドカレー店のように、
ステンレス皿にナンを添えて
出したいぐらい好きな辛口カレーです。
■ 総合評価
・味: 🍛🍛🍛🍛☆
・カレー度: 🍛🍛🍛🍛☆
・個性: 🍛🍛🍛🍛☆
・ご当地度: 🍛🍛🍛☆☆
・インパクト: 🌶️🌶️🌶️🌶️☆
・お客様の反応:😋😋🥵🥵🥵
👉 総合:🍛🍛🍛🍛☆
※あくまで店主の個人的評価です。
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【次回はコチラ】
猿払産天然ほたてカレー
湯気の向こうに、ホタテの甘い香り。
生のホタテより、ホタテなのかもしれない。

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■ 管理用メモ
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