ファミコンジャンプを全力で遊んだら、ツッコミが止まらなかった【でも大好き】
ジャンプキャラが大集合したゲームって、最高に決まってるじゃないですか。…決まってるはずだったんですよ。
1000本以上レトロゲームを遊んできた私、はるまりです。今回紹介するのは1989年にバンダイから発売された「ファミコンジャンプ 英雄列伝」。悟空、キャプテン翼、星矢、北斗……当時の少年ジャンプを代表するキャラクターが勢ぞろいしたオールスターRPGです。夢のようなラインナップ。そう、夢のはずだったんです。
ファミコンジャンプってどんなゲーム?
1989年にバンダイから発売されたファミコン用RPG。主人公が歴代ジャンプキャラと力を合わせて悪の組織と戦うというストーリー。登場キャラクターはドラゴンボール、キャプテン翼、聖闘士星矢、北斗の拳、キン肉マンなど当時の人気作から総勢42名。これだけ見たら完璧すぎるんですが……そこからが問題でした。
①ミニゲームが個性的すぎる!!
ゲーム中にミニゲームがあるんですが、これがなかなか個性的。特に頭墨印のミニゲームがなかなかキツかった!!!!プレイ中に思わず大声が出てしまいました。「ジャンプキャラが集まったゲームで何でこんな理不尽な目に遭わなきゃいけないの!?」って叫びながらプレイしてました(笑)。でも、その「難しすぎて声が出る」感じ、大好きなんです。レトロゲーマーの皆さんはわかってくれるはず。(笑)

②最終戦が意外!!
ネタバレになるので詳しくは言いませんが、最終ボスとの戦い方がまさかの展開でした。「え、こうやって倒すの!?」という意外性・・・でもキャラクター含めてメンバーはすごい豪華、このギャップがなかなかすごい。未体験の方のために詳細は伏せますが、とにかく初見だったらうんじゃない?とすら感じてしまう・・・あの感じ、さすがファミコンゲームです。
③地味にキツい仕様
アイテムが全然持てない!これ地味に一番キツかった。「持ちたいのに持てない」ジレンマがずっとついてまわる。回復アイテムを大事に持ちたくても枠が足りない。あとRPGあるあるかもですが、最初は足が遅くて結構時間かかったり、レトロゲームならではの「この制約がなければ・・」が割とあって・・・それも良い思い出になっています(笑)
散々ツッコんでおいてなんですが、このゲームのことが好きなんですよ、やっぱり。
まず、1989年という時代に「ジャンプキャラ全員集合」のゲームを作ろうとした心意気がすごい。著作権的にもゲームバランス的にも、当時としてはかなりチャレンジングな企画だったはずで、その「やってみよう精神」が詰まっている作品なんです。ファミコンの限られたスペックの中で、あの数のキャラをドット絵で再現しようとした努力も、今見ると愛おしい。
そして何より、ツッコミどころがあるからこそ「語りたくなる」んですよね。完璧なゲームより、ちょっと残念なところがあるゲームの方が記憶に残る。ファミコンジャンプはまさにそれ。遊んだ後に「あそこが……!」って話したくなる、レトロゲームの醍醐味が詰まった一本だと思います。
まだ遊んだことがない人は、ぜひ一度触れてみてください。ご自身でぜひ遊んで楽しんで欲しいですが、私のYouTubeチャンネル「レトゲー女子はるまりのレトロゲームクエスト」でも実況しているので、まず雰囲気だけ見てみるのもアリです。

皆さんのレトロゲーム愛もコメントでぜひ教えてくださいね!
次回もお楽しみに!
