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自己否定による躁と鬱のループ

こんにちは!
対人恐怖、自己否定など心の問題や悩みの根本解決をサポートする
心理セラピストの白鳥大介です!

年末年始いかがお過ごしですか?
昨年末は一人でゆっくりしていたので、年末らしく紅白を見たりもなく、普通の休日的な感じで過ごしていました。

紅白というと、昨年バズったとある歌手が双極性障害でお休みとのニュースがありましたね。

双極性障害は気分がハイな躁状態と落ち込む鬱を繰り返す病で、原因は一説では脳の何らかの機能障害と言われていますが、実際にはよくわかっていません。

I型とⅡ型があり、Ⅱ型のほうが躁と鬱の差が小さく、症状も軽いと言われていまして、たまにⅡ型の診断をもらっている方がセラピーにも来られます。

ちなみに、この躁と鬱を繰り返すという状態は心理的にも「自己否定」が強いとよく起こります。

「自己否定=頑張れない自分には価値がない」
こんな感覚を持っていると、これを感じたくなくて、人の期待に応えて認められたい、必要とされて価値ある自分を感じたいという感覚になり、実際にそれで認められたりと成功体験を積めば積むほど頑張ることがやめられなくなっていきます。

認められるって嬉しいので、一種の躁状態っぽくもなるんですね。

でも、自己否定が根底にあると、それが続かない。
頑張って認められるほど、人の期待に応えるほど…

●頑張り続けるのが苦しくなる
●人に失望されたり嫌われるのが怖くなる
●失敗が怖くなる
●妬まれるのも怖くなる
●人の期待のプレッシャーに耐えられなくなってくる
etc…

本来の負の自分のセルフイメージと、周りに見せている自分とのギャップがかけ離れれば離れるほど、不安や恐怖に押しつぶされそうになり、何かの拍子に燃え尽き症候群みたいになったり、苦しくなって急に投げ出してしまったりなど、どこかで行き詰まるわけです。

そして、
「やっぱり自分は何をやってもダメ」
「どうして自分は頑張れないんだろう」
「不安が消えない」
「いっそ死にたい」

というような自己否定・鬱モードになります。

そして、またそれを感じるのも苦しいから、また頑張り続けて…落ちて…という負のループ。
僕は勝手に「自己否定ループ」と言ってます。

双極性障害との関係性にエビデンスはありませんが、心理セラピーを受けて自己否定の問題を解決したことでⅡ型程度の症状が限りなく薄くなった人は結構いらっしゃいます。

そして、僕もこの自己否定ループから抜けた人の一人。
心当たりある方は自己否定の問題に向き合ってみるといいかもしれません。


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