高級腕時計売りのおじさん
FIREしてほぼ「使わなくなったモノ代表」が腕時計だ。特に自動巻き(腕の動きで勝手にゼンマイが巻かれるタイプ)は連続着用しないと止まってしまうので、本当に使わなくなった。仮に毎日着けたとしても私が動かないからゼンマイは巻かれない(笑)
私は特に「腕時計好き」というわけではないが、会社員時代は四季に合わせた時計を身に付けたいと思い、2019年初旬に『Chrono24』という腕時計フリマサイトで中古腕時計を2本購入した。

FIRE生活8ヶ月が経過し、今後もこの生活を続けるにあたって、もはやこの手の腕時計は無用の長物だ。ゴールドだけでなく腕時計の値段も上がっているらしいので、もうこの際に売ってしまおうかと、訪れたのは「中野ブロードウェイ」だ。
中野ブロードウェイは国内外を問わず、腕時計好きにとっての聖地で、さして広くないスペースに多くの時計店が密集している。ここで何店舗かまわり、一番高く買ってくれるお店に買い取ってもらおうというわけだ。
まず、それぞれの購入金額をおさらいすると、丸い方が約60万円、四角い方が約40万円。2本で100万円(レートは当時の1ユーロ125円を適用)。

今回初めて腕時計の査定をしてもらったのだが、結構時間がかかる。一店舗20〜40分くらい。この日は5店舗で査定をしてもらった。訪れた順に査定額を公表する。

100万円で購入した中古腕時計は7年後に165万円になっていた!購入当時は投資目的でもなければリセールバリューなど全く考えていなかったので、嬉しい驚きだ。面白かったのが、丸い時計の方に100万円の最高査定額を出してくれたD店と次点のA店曰く、「もはやこちらは時計としてではなく、ゴールドとして査定しました」とのこと。
もうこの2本の腕時計を質屋に入れることは決定した。ただ、店舗をまわればまわるほど最高査定額が更新されるので、近いうちにもう一度中野ブロードウェイを訪れ、新たに数店舗まわった後で質入れしたいと思う。

中野は昼から(なんなら朝から)でもお酒が楽しめる雰囲気満載だが、お酒を飲んで、換金前の腕時計あるいは換金後の現金入りのバッグを忘れたり、取られたりしたらシャレにならないので、寄り道はしないでおこうと思う。
